ちょうど1週間前は、なぜか当院三好Drも関わった
「第1回 がん撲滅サミット」でした
イベントの詳細は三好Drのブログに紹介しています
http://ameblo.jp/gin-nami/entry-12037379322.html
そのイベントの告知でもある写真や記事が
週刊現代 6月1日発売号に掲載され
http://ameblo.jp/ginnami2/entry-12034122535.html
当院を全く知らない方にも、
当院や、三好Drを知っていただく機会が得られました
そして、祭りが終わったこの1週間
今までとは幾分違う問い合わせが増えています
★遠方からの問い合わせ
北海道、四国、九州などからの問い合わせや相談
週刊誌は全国区なので、その反響だと思います
★大病院と勘違い
「入院先からそちらに転院したい」と
入院ベットをもっていないクリニックですと答えると
「えええ~そうなんですか?透析はできますか?」
たぶん現在入院の病院は、がん治療も透析もできる
大きな病院のよう・・週刊誌にも出る先生は
きっと大病院の偉い先生でしょう・・ と大きな勘違い
★「がん」じゃないといけない病院ですか?
身内にがん患者が多い。自分はがんではないが
予防したく、行っても良ですか?
がんにならない特効薬はありますか?
★サプリメント会社の売り込み
がん患者さんがくるクリニックと知って
是非、うちのサプリを使ってください・・と
★1人の患者さんの件で、一家の別々の方からの電話
電話相談の話がはいるも、聞いたことのある話
別日に他の家族が電話をかけている
振り返ってみると、やはり紙面の反響は大きいということです
紙面をとっかかりにして、ネットでみて、他の家族に話して・・
突然クリニックを見に来た方もいらっしゃいました
「低用量抗がん剤治療」で救われる患者さんがいること
こんな治療が世の中に存在していること
少しでも多くの人々に知っていただきたいと思っています
祭りが終わり、クリニックも三好Drも
普段通りの診療や相談を粛々と行っています・・