当院に、がん治療歴15年のサバイバー患者さんがいる
実際、当院でのかかわりはここ2~3年である
当院は入院施設を持っていないため
当院で治療する方は、基本的に地元の病院との併診で行っている
その方も、地元の元々の主治医と当院とで併診・・
いわば、主治医W制で治療を行っているようなもの・・
基本的に、週1回の低用量抗がん剤治療は当院
それ以外は地元の病院と、役割分担になっている
その患者さんが、今週地元の病院で、ある治療を行う
以前、危険を伴った治療である
それでも行うことのメリットが大きいと判断し
今回の治療予定が組まれたのである
患者さんから、「その治療を急遽行うことになりました」と電話が入った
三好Drは
「治療を行い、そのあと元気に当院に通院してください・・」と答えていたようである
その後、三好Drから
「患者さんが○○治療を行うことになった」と、私たちスタッフに報告があった
そして、「危険を伴うかも・・といっても、トントン拍子で治療が計画されるときって
大丈夫なんだよね~~」とも
私たちは、銀座の地から患者さんにエールをおくる
そして、少し元気になった顔を是非是非見せてくださいね・・
待っています