GANTZ PAを観てからずっと…
ずっと…玄野計が頭の中に住んでいます。
目を閉じて、動かない玄野計が、
ずっと…頭の中で、静かに…静かに息をしています。
『僕のことなんて忘れて、明日を生きて!』
って言っているような…。
『ここにいる僕の事を憶えていて!』
って言っているような…。
なんだかずっと、切ない気持ちがほどけない。
「私の持論は、人には必ず役目がある、ということです。」
そう、唱えていた計ちゃん。
計ちゃんが見つけた役目…
計ちゃんが選んだ役目…
カッコイイよ。
カッコ良過ぎるよ。
小学校の時、加藤が憧れた計ちゃんであり、
多恵ちゃんが思い描いたヒーローだったよ。
『GANTZ PERFECT ANSWER』
二宮和也が背負っていく作品だと…。
二宮和也の代表作になる作品だと…。
そうニノが言った映画。
いい映画でした。
SFであり、アクションであり、ヒューマンであり、
素敵なラブストーリーでした。
GANTZをやりきったニノの、
役者としての次のお仕事を楽しみに待っています。
しっかし、にのちゃんのアクション
めちゃめちゃカッコよかったなぁ~
特にね…
電車からはじき出されて、ホームに滑り込んで行って、
その後また電車に飛び込むトコ。
この一連の流れが最高にカッコよかった
あとは…ね、やっぱり多恵ちゃんとのシーン。
坂道でのやり取りは胸がキュイ~ンってなりました
そして、玄野がGANTZ球に話しかけるシーン。
いろんな状況で玄野はGANTZ球と会話をしていましたが、
この様々な場面でGANTZ球に話しかける玄野が
何故だかとても好きです。
よくわからないけど、GANTZ球に話しかける玄野の中にだけ
なんだかうっすらとニノを感じてしまうんです。
いや…本当にうっすらとでしかないんですが…。
どうしてかなぁ~…不思議です…。
保留にしていた大奥のDVD
なかなか気持ちが向きません…
水野様に逢うのはもう少し先になりそうです…。
もう少しだけ、GANTZの世界に浸りたいんです。