琺瑯のケトルの
ペインティング用の絵の具、
誰でも安価でペイントしやすい絵の具を探そう!と
ここのところ、いろいろ試しています。
実験大好きです。
今まで愛用してきたポーセレン150と
手に入りやすく安価なフォークアートエナメルズの
カラースワッチをつくりました。
薄塗り状態と
白を加えたティントアウトも塗ったので、
一目で色の持っている性質が見えます。
上段はポーセレン150
下段はフォークアートエナメルズ。
やはり、パソコンでちゃんと升目をつくって塗った
ポーセレン150の方が見た目はきれいですね。
でも、色が見えればいいので、目的には関係ないのですが。
Gayle先生は、ず~~と
リキテックスのグロッシーズを使っています。
昔、よく使っていた
アメリカーナのオーブン用の絵の具は、
なくなってしまったようです。
替わりに出たのは、薄め液がなく、
直接、筆無しで描く用になっているようです。
絵の具が廃盤になったり、色が変わったり、
良く有る事なのですが、
その度に私たちペインターは、
本当に困ってしまいますよね!。(´д`lll)
そんな事を言っていても
しかたないのですが‥‥
どの絵の具も実際には
焼成すると、少し彩度が落ちます。
そのつもりで描かないと、
後で、あれ? という事に‥‥。
今のところ、ツヤの点では、
ポーセレン150が一番いいような気がしています。
もう少し、実験の必要がありますね。
‥ *♡♥♡* ‥
今日もご訪問ありがとうございます。
Ginkoこと大高吟子でした。