映画制作10周年に向けた重大発表 | 百鬼夜行の幻想鏡

百鬼夜行の幻想鏡

宮城県の和風ホラーミステリー映画監督、脚本家、男装俳優である銀傘(ギンカ)のブログ

エフエムいわぬま【逢魔時の百鬼夜行】メインパーソナリティ
映画制作や上映会を展開する個人ブランド【プロジェクト・ギンカ】代表
映画制作団体【百鬼夜行の幻想鏡】代表

ブログをご覧頂き、ありがとう御座いますおばけ

 

2011年3月11日14時46分、運命の刻…

 

僕は東日本大震災で、壊滅的に被災しました。

 

僕が東日本大震災の復興支援を兼ねたボランティア映画制作を始めたのは、自身の心の復興が進んだ2014年の事。

 

その活動は今も続いており、宮城県の和風ホラーミステリー映画監督、脚本家、男装俳優として表舞台に立ち続け、今年、2023年で9年になります。

 

僕は親族に「趣味も10年続けば仕事、大したもんだ」と言われ、その言葉を目標に、ひた向きに走り続けて来ました。

 

そして、2024年の映画制作10周年の新作映画を最後に、僕は監督を引退致します。


既にツイッターやインスタグラムでは発表しておりますが、詳細は画像の通りです。

 

 

そして、この場をお借りして告白しますが、僕は家族や家庭を守る為、ネットでは敢えて言わないようにして来ましたが、実は既婚者です。

 

今年で、主婦歴16年になります。

毎年、夫婦で行っているスキーでの一コマ、自撮りする僕と奥に佇む旦那。

 

東日本大震災で被災したのは僕の実家で、旦那の実家は令和元年東日本台風(台風19号の大洪水)で被災し、そして僕は東北の飛躍的な復興を目指す為、映画制作団体【百鬼夜行の幻想鏡】を設立しました。

 

10年もの間、家族や家庭を犠牲にして、好き勝手に映画制作に没頭させてくれた旦那や、旦那の両親に感謝して、僕は嫁の務めとして、10周年の映画を作ったら残りの人生、家族の為に時間を使おうと考えています。

 

…と言いましても、2024年に撮影が終わるだけで、映画の編集は続きますし、映画祭への出品業務などが残っていますので、本当に映画制作を手放すのは2027年の予定です。

 

僕の映画制作はもうしばらく続きますので、僕の私生活共々、応援して頂けると幸いです。

 

それでは最後に、我が家の猫ちゃん黒猫

旦那がリビングでゲーム中、眩しいから寝室の襖を閉めたい僕vs敷居に跨る猫笑い泣き炎黒猫

 

最後まで読んで下さり、ありがとう御座いました流れ星

 

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銀傘-Ginka-

公式サイト…百鬼夜行の幻想鏡

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