南太平洋の異変、島レベルの浮上は珍しくなくなった、そして大陸レベルは? | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

地球変動を受け入れる愚人の備忘録

個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

このブログを書き始めた頃(2010年始め)、それほど遠くない将来、地球の変動が起き始めると述べていました。どのような事が起きるのか?それは海底からの大陸の浮上と大陸の沈降、それらによる地球表面の球状回転体の地球表面の重心移動による真の地軸移動。


それらがどうして起こるのか?そして何故それほど遠くない将来に起きるのか?などを私の「トンデモ科学理論」 で述べてきました。。。。常識的に考えれば全く信じるに値しない内容ですが、、、やはり、島レベルの浮上は起き始め、それも珍しいものではなくなり、その規模もやや大きいものが出始めました。。。これらの変動がどうなっていくかは、、、どうでしょうねぇ、、笑


【AFP=時事】南太平洋のトンガで、先月から噴火を続けている火山の影響で、新たな島が出現した。当局者が16日、述べた。


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 土地・天然資源省によると、火山は、首都ヌクアロファ(Nuku'alofa)から約65キロにあり、昨年12月20日に5年ぶりに噴火。火山岩や火山灰を火口の周囲に噴出している。また噴火は、無人島と約100メートル沖合の海底の2つの火口から起きているという。

 専門家が現地調査を行い、新たな島の出現を確認したという。島の大きさは、幅1キロ、長さ2キロほどで、標高は約100メートル。(2015.1.16.AFPより)



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地図をみていただければわかりますが、トンガは南太平洋にあります。多くの人が地球の変動を知り始める、或いは理解し始めるのはこの南太平洋の変化、変動からかもしれません。浮上し始めたトンガの島は最近報告のあったいくつかの島の浮上よりも規模が大きいからです。


島の浮上の話は2013年のドイツの海岸に新しい島が浮上し始めてから注目されつつあります。西之島の浮上でさえ、珍しい現象として注目されていたわけです。しかし、、、しかし、これら島レベルの浮上はあまり珍しくなくなってきたわけです。。。


ドイツの海岸に新しい島が浮かび上がってきた (2013-1-13)

パキスタンでM7.7の地震 海上に島が出現 (2013-9-25)

新大陸は概ね静かに浮上する可能性がある(2010-12-08)

大陸移動説もパンゲアも信じない。部分的に大陸は沈没し海洋は隆起すると考える。(2010-6-23)
プレート理論は新大陸浮上で否定される (2014-6-17)

新大陸「西之島」は概ね静かに浮上しつつある (2014-6-15)


さてさて、、、銀色狼が以前から考えていた事が、、、本当に現実になるんでしょうかね(笑)。。これを読んでいるあなたは、、、信じない方が良いですよ(笑)。。。