Ma plus belle histoire

Ma plus belle histoire

つれづれ備忘録。

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最近、Mr.Childrenの新譜が凄く心地良いです。

デビュー当時からアレンジャーとしてその才能を後押しし続けていた盟友・5人目のメンバーでもあった小林武史との確執が噂され、その手を離れメンバーのみで作り込んだAlbum。

なんかね、この間解散しちゃったけどもOasisを経てBeady Eyeが作ったAlbum聴いた時の気持ちに近い物を感じました…
(Beady Eyeについては過去記事がございますので…
→過去記事・「Beat Goes On」)

どことなくそんな感情や、昨今の音楽業界(アイドルの音源がおまけの様な商法なんか)に対する気持ちも見え隠れしながら、往年のヒットナンバーに引けを取らない、でもどこか懐かしい音にも感じるミスチル節全開な一枚でした(´-`).。oO

中でも <幻聴> !
<蘇生> に似てるなぁと思うのだけど、自分の視野が広がっていって、栄光や富といった物よりも求めている先にある物は <人懐っこくて優しくて暖かな誰かの微笑み> っていう、落しどころをもうね、本当に分かってらっしゃるな毎回!というね…笑

緒論、最後は人と人の心地良い関係が一番の宝なんですよ。
欠点も愛せる様な、そんな関係。

そんな思いや感情、今置かれている自分の環境や思う所、そんなものに直接触れる様な一曲です。

そう、タイトルに冠したこの一言が曲にもシンクロして凄くフィットしたのが。

2015上半キンポー・マイベストの一曲に決定です。笑




幻聴
作詞・作曲 桜井 和寿

やっとひと息つけるねって思ったのも束の間
また僕は走り出す
決してのんびり暮らすのが嫌いなわけじゃない
でももう一度走り出す

観覧車に乗っかった時に目にしたのは
地平線のある景色
そこで僕は手に入れたんだ 遮る物のない
果てなく広がる世界

夢から夢へと橋を架けて渡る
そんなイメージが駆け巡り

向こうで手招くのは宝島などじゃなく
人懐っこくて優しくて温かな誰かの微笑み
遠くですぐそばで僕を呼ぶ声がする
そんな幻聴に耳をすまし追いかけるよ

切り札を隠し持っているように思わせてるカードは 実際は何の効力もない
だけど捨てないで持ってれば 何かの意味を持つ可能性はなくはない

一歩また一歩確実に進む
そんなイメージを忘れずに

僕を手招くのは華やかな場所じゃなく
口下手で人見知りで ちょっと寂しがりやのため息
遠くですぐそばで君の呼ぶ声がする
そんな幻聴に耳をすまし追いかけるよ

向こうで手招くのは宝島などじゃなく
人懐っこくて優しくて温かなみんなの微笑み
遠くですぐそばで僕を呼ぶ声がする
そんな幻聴に耳をすまし
また今日も夢に手を伸ばし追いかけるよ
最近、ピグ周りでまたちょこちょこちょこちょこ遊んでるので、きっと中にはBlog覗く人も居るかなー、居ないかなー自意識過剰で気持ち悪いかなー(でもたまに言われるからなー)なんて思いつつ更新。

実に数年ぶりですね。


怪しい者じゃありませんって意思表明の為です。笑


基本的には人畜無害な方ですので、見かけたら生暖かく接してやって下さい。

後、気が合ったら仲良くしましょー。
気が合わなくても上辺だけで良いので仲良くしてやって下さいm(_ _)m


ネットリテラシーの無い方や、妙なゲーム内ヒエラルキーがガチガチの人は恐縮しちゃうので。。
(人それぞれの効率とか考えるとそれが一概に悪いって訳でも無いんだけど)


あ、でも映画とか海外ドラマのネタで更新していこうかなーとかも思ってます。
最近「The Flash」の1st Season観てハマったりしてるので。
早く日本に来ないかなー。。。




何せ、よしなに。笑



肌寒さや吹き付ける海風が、秋の到来を其処は彼となく感じさせる。装いが温もりを求める程に心が浮き立つ、1番好きな季節。

気が付けば秋が来るはず。

寒いの大好き、重ね着大好きなので、短い首を長くして待ちわびているのです。
ジャケット羽織って寒空の下でホットコーヒーとか早く飲みたい!

昨日iTunesからシャッフルで出て来た、久々に聴いたこの曲があの時期を思い出させたので。

Owl City - Vanilla Twilight



以下、訳詞(ちょい意訳)

星達がかがんで 君にキスをする
僕は眠りから覚めて 君を恋しく思う
思い切り息を吸い込みたい
安心して 深い眠りに落ちるから
でも僕を包んでくれる 君の腕が恋しくて
絵葉書を送るよ
ここに今 君が居たならと思うから

夜空が淡く 青く変わっていくのを眺めているけど
君が居ないと違って見えるんだ
だって 君と囁き合う事さえ出来なくて
静けさはそんなに悪くないよ
この手を見つめて 悲しいと感じるまでは
だって 僕の指の隙間には
君の指がぴったり合うんだ

安らぎを新しく見つけよう
もう二日も眠れていないけれど
懐かしさが僕を 骨まで冷やすせいさ
けど バニラ色の黄昏に覆われながら
ポーチに座って一晩中 思いに耽ってる
だって君の事を考えていたら
一人じゃないと感じるんだ

一人じゃないって思えるんだ
一人じゃないって感じるんだよ

いつだって瞼を瞑ると
君の事を考えているんだ 今夜

今夜も君を想うよ

菫色の瞳がより輝いて
重い翼も軽くなったら
空に飛び立って もう一度この人生を味わおう
この世界の事は全て忘れて
けど君の事だけは忘れないと誓うんだ
この声が時を超えて あの頃の君に届いたなら
こう囁くよ 君の耳元で

<愛しい君が 今ここに居てくれたなら>