バニラ色の黄昏 | Ma plus belle histoire

Ma plus belle histoire

つれづれ備忘録。

肌寒さや吹き付ける海風が、秋の到来を其処は彼となく感じさせる。装いが温もりを求める程に心が浮き立つ、1番好きな季節。

気が付けば秋が来るはず。

寒いの大好き、重ね着大好きなので、短い首を長くして待ちわびているのです。
ジャケット羽織って寒空の下でホットコーヒーとか早く飲みたい!

昨日iTunesからシャッフルで出て来た、久々に聴いたこの曲があの時期を思い出させたので。

Owl City - Vanilla Twilight



以下、訳詞(ちょい意訳)

星達がかがんで 君にキスをする
僕は眠りから覚めて 君を恋しく思う
思い切り息を吸い込みたい
安心して 深い眠りに落ちるから
でも僕を包んでくれる 君の腕が恋しくて
絵葉書を送るよ
ここに今 君が居たならと思うから

夜空が淡く 青く変わっていくのを眺めているけど
君が居ないと違って見えるんだ
だって 君と囁き合う事さえ出来なくて
静けさはそんなに悪くないよ
この手を見つめて 悲しいと感じるまでは
だって 僕の指の隙間には
君の指がぴったり合うんだ

安らぎを新しく見つけよう
もう二日も眠れていないけれど
懐かしさが僕を 骨まで冷やすせいさ
けど バニラ色の黄昏に覆われながら
ポーチに座って一晩中 思いに耽ってる
だって君の事を考えていたら
一人じゃないと感じるんだ

一人じゃないって思えるんだ
一人じゃないって感じるんだよ

いつだって瞼を瞑ると
君の事を考えているんだ 今夜

今夜も君を想うよ

菫色の瞳がより輝いて
重い翼も軽くなったら
空に飛び立って もう一度この人生を味わおう
この世界の事は全て忘れて
けど君の事だけは忘れないと誓うんだ
この声が時を超えて あの頃の君に届いたなら
こう囁くよ 君の耳元で

<愛しい君が 今ここに居てくれたなら>