どうもギンジです

 

 

今日は花粉がまじでしんどい

 

 

 

 

そんな事はそうでもいいんだが、

 

 

 

 

本日のアウトプットは

 

 

 

 

〚最終章 戦略的雑談 会話を盛り上げる〛

 

 

 

 

ついにこの分野では最終章となりますのでここまでを見て

プロの雑ラーになっていこう

 

 

 

 

 

 

会話を盛り上げる方法は、なにも話すばかりということではない。

むしろ、相手にたくさんのことを話してもらうことに注力したほうがいい

 

 

 

 

 

 

理想は、相手が7割話して、こちらが3割話す、その程度

 

 

 

 

 

といはいえその時に注意しなくてはいけないのが、質慰問攻めにしないこと。

まるで尋問のようになり、盛り上がるどころか、相手に疲れさせることになる

 

 

 

 

じゃあどうすれば気分良く話してもらえるのか

それ は、拡大質問を使うことが鍵

 

 

 

 

 

質問には「限定質問」と「拡大質問」の2種類の質問法がある

 

 

 

 

「限定質問」とは、一問一答で回答をする質問

イメージとしては単語で応えられる質問を指す

 

「趣味は何ですか?」「どこですか?」「楽しいですか?」 などは限定質問

 

 

 

 

 

一方で、「拡大質問」とは、単語ではなく文章で自分の思いや考えを答える質問

 

「どうして、仕事が楽しいのですか?」

と聞かれると、文章で応えざるを得ない

 

 

 

 

その時「3つの``ど””」を使うことを意識すると良い

 

「どうして?」「どんな?」「どのように?」のこのフレーズを使うことで、自ずと

相手はたくさん喋ってくれる

 

 

 

 

 

 

 

そして人は、褒められると嬉しいもの

褒めるのが苦手という人におすすめがある

 

 

 

 

相手のいい所に気づいた時、あえて言う

 

「それは素敵ですね。なかなかないですよ」と。

こういってあげることも、嬉しい気付きとなる

 

 

 

 

例えば、相手の事務所に訪問したとして受付の対応が素晴らしかったとする

 

「あそこまでの対応のいい会社はなかなかないですよ」

 

 

こういってもらえると嬉しいもの

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、相手が先輩、役職者の場合、どうしても萎縮してしまいがちにならないだろうか

けど萎縮すればするほど、会話はつまらなくなる

 

 

 

 

時折あえて無礼講のように振る舞う作戦を取る方がいるけど相手を不快にさせることもある。

もっといい方法がある

 

 

 

 

その人の面子を立てながら目上の方との壁を、{崩す}方法、

 

「あなたほどの方が、まさか、そんなことはないですよね」

 

 

この構図で切り込む方法。

 

 

 

 

 

これをまさにうまく使っている芸人が「明石家さんま」さん。

出演しているテレビを見て、さんまさんとさんまさん以上の大御所との会話のやり取りで

よくさんまさんが、「まさか、○○みたいなことはないでしょう!?」みたいな展開をすることがしばしばある

 

 

 

 

返事は、決まっている。「そんなことない」。

これこそが、壁を壊れた合図。

壊れた壁の向こう側にドンドン歩みを進めることで、会話がより面白くなる。

 

 

 

上位者に対して遠慮をしているだけでは、つまらない人になってしまう

少しづつ壁を壊していこう

 

 

 

 

 

 

次に、口数の少ないと相手との会話はどうしても不自然な間ができてしまうもの

その間が、お互いに微妙な緊張を与えることがある

 

 

 

そんな時に使えるフレーズが

 

「それでどうなったのですか?」

 

 

 

一例

 

MC 「へー、表参道でスカウトされたんだ」

 

俳優 「はい」

 

MC 「で、その後はどうなったの?

 

俳優 「すぐに事務所に行くことになったんです」

 

MC 「それで?

 

 

 

 

 

シーンとしては、相手の経験やエピソードを聞く、いわゆる過去を話題にする時に

「それで?」「それから?」を使うと効果的

 

 

 

これで微妙な、間を無くせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、話を盛り上げるにはこちらがしっかりと反応することも大事

 

 

 

 

相手も雑談を盛り上げたいと思っていることが多いものだけど反応が薄いと

「この人、本当にわかっているのか」「あまり関心がないのか」となってしまう

 

 

 

なので、反応をしっかりしていただきたいのだが、

その時の代表フレーズがこれ。

 

「驚きました!」「いや、面白いです!」

 

 

 

 

「へー」「そうですか」だけでは、相手は不安になるし言わなきゃよかったともなりかねない。

しっかりと反応することで会話は面白いものとなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■プラスアルファ

 

✓自分の意見を被せない

なかなか会話が盛り上がらない人というのは、良かれと思って、つい自分なりの意見をかぶせる人。

 

「ここの中華料理は本格的で美味しいんだよね」

❌→「ここのシェフは実際に中国で修行してきたそうで、特にエビチリは最高です」

 

悪気はないんだが、これでは盛り上がらない

正しくは、自分なりのコメントは封印する

 

「この店美味しいんだよね」

🔴→「どうしてこんなに美味しいんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

■話す割合は「相手が7割」が正解

■常に褒めどころを探す

■目の上の方と距離を縮めるために、無礼講になる必要はない。

「あなたほどの人がそんな事ないですよね」と誘い水を向けると、失敗談が聞ける

■ベテランや年配者には「過去と今」の違いを聞くと、殆どの場合において盛り上がる

■「驚きです」「面白いです」と「自分がどう感じているか」を伝えると相手も話しやすくなる

 

 

 

 

 

 

 

次は、人脈づくりについて★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

SNSフォローも宜しく!

YouTubeも見てね⭐️(現在活動休止中、活動再開は4/1となります!)

↓ ↓ ↓

 

YouTube GINJI Channel