かって70年代から80年代にかけて

大貫妙子さんや竹内まりやさん、

EPOさんなどを世に送り出し

晩年はジョアン・ジルベルトを

日本に招聘して

一躍ジルベルトをブレイクさせた

音楽プロデューサーの

宮田茂樹さんが

亡くなられてから

はや3年。

 

 

来る7月27日は

下北沢アナログ天国で

その3回忌に開かれる

宮田さんの音楽世界をふりかえる

トーク・イベントに

僕がゲスト参加することになりました。

 

 

宮田さんの存在は

残念ながら

それほど一般的には

知られていないのだけれど

今日に至る

日本のポップ・ミュージックの

形成に大きな役割を果たした

センス溢れる

名伯楽

 

 

シティ・ミュージックが

再評価されている昨今

あらためて

みなさんに

彼の音楽世界のすばらしさを

再確認していただけたらと

強く思っています。

 

 

あまり知られてないけど

実は宮田さんが

まだまりやさんやEPOさんを

手がける以前

まだレコード会社の

ディレクター1年生だった時に

ぼくは彼と

あるプロジェクトの

レコード制作に関わったのが

はじめての彼との出会いでした。

 

 

早いもので

あれからもう

ほぼ半世紀 ...。

 

 

残念ながらその作品は

お蔵入りしてしまいましたが

7月27日には

そのレアな作品も

聴いていただけるかも

(おっとっと ちょっとネタバレ)

 

 

詳しくはこちらに

   ↓ ↓   ↓ ↓

https://peatix.com/event/4029561

 

 

お時間のあるかた

興味津々のみなさん

どうかこぞっての

ご参加を!!