僕が年がいもなく

洋書にはまったきっかけは

TouTubeだった。

 

 

僕がYouTubeをよく見るようになったのは

やっぱりずっと好きだった

ミュージシャンたちの珍しい映像や

昔は見ることが叶わなかったライヴ映像などが

これでもかとあったことからだったけれど

そのうち

YouTubeの中に

無料で英語を教えてくれているチャンネルが

いくつもあることに気がついた。

 

 

僕が英語を好きになったのは

やっぱりビートルズがきっかけ

彼らを知ったのが

中学生の時だったから

ちょうど英語を学校で習い始めた頃

おまけに

由良先生という

僕の中学の英語の先生が

アメリカ帰りだった若い先生だったために

発音がとてもきれいでばっちりで

授業も「読み」に力をいれてくださってたことが

英語の響きに自然に惹かれていって

このこととビートルズの歌が

僕の英語好きに拍車をかけてくれた。

 

 

ビートルズを知ってからは

もうラジオから次々と洋楽を

あさるように聞くようになり

勉強そっちのけで

大学ノートに

英語の歌詞とコードネームを

書き込む日々。

 

 

そんな英語との出会いがあったけれど

その後も英語の学校に

習いに行ったりすることもなく

ロンドンやニューヨークで

ネイティヴと仕事をするときも

我流なつたない英語で

なんとなく過ごしてきたが

英語はずっとそのまま好きな言葉だったね。

 

 

そんな僕がなにげなしに

英語チャンネルを見てるうちに

とってもわかりやすくて

楽しいチャンネルを見つけて

時間を見つけては頻繁に見るようになってた。

 

 

僕が好きになったのは

 

・あいうえおフォニックス

・Rupasensei

・ニック式英会話

・Hapa英会話

・Rachel’s English など

 

その中で「Rupasensei」は

とってもキャラのいい

オーストラリアの男性が

ハリウッドの映画のワンシーンを使って

イディオムや発音を

楽しくわかりやすく教えてくれるチャンネル

 

 

そのチャンネルに

ゲストで出演した

Steve Kaufmannさんこそ

かって僕が

80年代に挫折した

洋書の読書をふたたび始める

大きなきっかけとなった

すごい存在。

 

 

驚くなかれ

Kaufmannさんは

なんと20ヶ国語を話せて

しかも70歳をはるかに超えている今も

新しい言語を習得するために

勉強しているというではないか!!

 

 

ワオ!!

はい、これがその映像です

 

 

 

 

すげえ!!

なんて人だ

 

 

僕はたちまちこの人のことが気になって

彼のチャンネルを見に行くことにしたのだった。

 

まだまだつづく〜〜。