明けて
一昨夜の吉祥寺スターパインズカフェ
「伊藤銀次のPOP SUMMER MEETING 2018」
満員のお運びで
とても盛り上がりました。

 

 

 

 

お忙しいところ
足を運んでくださったみなさん
スターパインズカフェの
すべてのスタッフのみなさん
ありがとうございました。

 

 

恥ずかしながら
今回はもう何年ぶりかで
歌詞ノートをまったく見ないで
シカトで歌うという
今さらながらの怪挙に出たもので
終わった瞬間に緊張感が溶けるや
どっと疲れが出てきたのか
今日はずっとうだうだごろごろしていました。

 

 

遅くなっちゃいましたが
やっと一昨夜のレポと行きますか

 

 

ジャジャジャ〜〜ン!!
はい、
これが昨夜の
セットリストです

 

 

☆ 伊藤銀次のPOP SUMMER MEETING 2018 
   2018.08.24 @吉祥寺スターパインズカフェ
01) BABY BLUE
02) No More Blues Tonight
03) TAPPIN’ & CLAPPIN’
04) サンタカタリナ島にて
05) こぬか雨
06) 二人のGROOVY LOVE
07) 堕落の夏 

 

ゲスト呼び込み(ハイスクールララバイを1コーラス)
08) 恋のトリックスター(vo : 長江健次)
09) テンダネス(vo : 長江健次)

 

ゲスト呼び込み(てぃーんずぶるーすを1コーラス)
10) シャドウ・ボクサー (vo : 原田真二)
11) 見つめて Carry On (vo : 原田真二)

 

12) ウキウキWATCHING
13) ペパーミントブルー
14) 真冬のコパトーン
15) スターダスト・トレイン
16) 2018年のBABY BLUE
17) BEAT CITY
18) Congratulations

 

アンコール
19) DOWN TOWN (with 原田真二&長江健次)
20) 幸せにさよなら

 

 

FBでも予告していたように
今回のセトリは「夏」を意識した選曲

 

 

これまでバンドとのライヴは
一年に一度
12月だけだったのが
うれしいことに
今年初めて
夏にも演れることになったので
冬そしてクリスマスの頃とは
う〜〜んと雰囲気を変えた選曲に
してみました。

 

 

そんな空気を察してか
リクエストをいただいた
「サンタカタリナ島にて」や「真冬のコパトーン」
そして「BEAT CITY」は
本当にひさしぶりに歌う歌

 

 

いやあ新鮮だったよ

 

 

そして大滝さん曲も
僕が「MAGIC TIME」でカバーした
「青空のように」ではなく
あえて「ペパーミントブルー」を選んだのは
夏の終わりだからという理由からでした。

 

 

みなさん
ムード盛り上がっていただけましたか?

 

 

そしてSUMMER MEETINGと題したこのライヴを
さらに盛り上げてくれたのが
原田真二君と長江健次君

 

 

 

 

健ちゃんは登場するやいなや
あっという間に場内を笑いの渦に巻き込んでくれ
エンタメ魂が炸裂、
真二君はアーティストとして
グッと成長した姿を観衆にアピール
たった2曲で会場は
ソウルフルで暑い
メルティング・ポットと化してしまいました

 

 

二人ともデビューは
どちらかというと
アイドル的な目で見られていた

 

 

今回の選曲は僕から
二人にリクエストしたもので
あえて今回は
現在の二人が
アーティストとして
とても充実していて
力があるんだぞというところを
オーディエンスに
見ていただきたかった

 

 

健ちゃん、真二君
ありがとう
見事に期待に応えてくれました。

 

 

昨夜のもう一つのハイライトは
「BEAT CITY」!!

 

 

全体としては
爽やかな選曲で占められていた
セットリストの中で
ひときわこの曲だけ
わざと
熱くエキサイティングに
仕上げました。

 

 

新兵器のトーク・ボックスを使った
出し抜けな
ドウドウビ・ドウバ・ドウヴァな
オープニング、
そしてスタジオ・レコーディングにはなかった
たっぷりとしたメンバー紹介と
モア・ファンキー・ファンキーな
解釈でお届けして見ました。

 

 

冬のライヴの象徴が
「ほこりだらけのクリスマス・ツリー」や
「雪は空から降ってくる」だとしたら
「BEAT CITY」は
僕の中では
夏のライヴのシンボルなのかも

 

 

アンコールでは
いつものように
ゲストを交えての
「DOWN TOWN」

 

 

 

今までいろんなアーティストと
この曲をやってきたけれど
今回の「DOWN TOWN」が
よりファンキーでホットに仕上がったのは
きっと原田真二君の存在が
大きかったからだろうね

 

 

「原田真二のDOWN TOWN初歌い」
来てくださったみなさんは
実に貴重でマジカルな時間を
体験できたのです

 

 

個人的には
歌詞がときどきトンじゃったり
いろいろあったけど
しばらく体が忘れていた
ライヴのリアルな体感が
ふつふつとよみがえって来て
また前に進んでいけそうです

 

 

おっし
まだまだ
がんばるぞ

 

 

今年の冬の
WONDER MEETINGも
みなさんどうか
よろしくね!!