こないだ武蔵小山アゲインで、生まれて初めてウクレレを人前で弾いた銀次。なんとその3日ほど前に購入したばかりなのに。
これで「ウキウキWATCHING」が弾けたらなと、インターネットで見つけたコードの押さえ方のページを見ながら、どれどれと試していたら、これが弾けちゃった。強力なビギナーズ・ラック(笑)。

僕が「ウキウキWATCHING」を歌うんだったら、成瀬君が神戸にウクレレを持ってきてくれるという。おお、やさしいねえ。
それはもう「ウクレレWATCHING」を歌うしかないです。

というわけで生涯2度目の「ウクレレWATCHING」@神戸とあいなったわけだけども、
はずかしながら、にわかウクレレ・プレイヤーの僕は、まだウクレレの4本の弦が何の音かよく把握していないことにステージ上でやっと気がついた。(笑)
ペグをちょっと動かしただけでガクっと高さが変わってしまうウクレレ。
チューニングしているうちに、何がなんだか分からなくなってきた。

しょうがないので成瀬君にヘルプ・ミーのサインを出して、チューニングしてもらうことになった銀の字。何から何まで世話をかけっぱなしでスマンの涙だね、ナルちゃん。


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そんな情けない気持ちも歌い始めたらどこへやら。
自然に手拍子が会場から起きてきて
やっぱこの曲は公共性のある曲なんだなあ。しみじみ。


13) ウキウキWACTHING (ウクレレ・ヴァージョン)


歌っているうちに元々ウクレレのために作られた曲では?
と、こないだウクレレを覚えた作者自身が思ってしまうほど、
ジャスト・フィットしていました。


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「ウキウキWACTHING」ですっかりお客さんはくつろいでくださり、
その後はいっきに、自分のペースで歌いきることができました。
気がついたら10曲も歌っていた。
あぶないあぶない、すんでのところで「朝まで生銀次」になってしまうとこだった。

14) 雨のステラ
15) BABY BLUE
16) Wild Dreamer
17) 涙の理由を
18) 愛をあきらめないで

つづく