昨日は年賀も明けて世の中は仕事始め。
僕はといえば、世の中とはまったく無縁にやっと一息。
1月2日にどちらかというと遅い仕事納めがあったので、昨日今日と、ずれこんだ正月休みを、やっとゆったりと過ごすことができました。
昨日は「COLDPLAY LIVE 2012」を、今日はジョージ・ハリソンの「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」と、もっぱら音楽DVD三昧。
12月からこの１月２日まで８本のライヴをなんとかこなして来た銀次。
放出し続けてきたエネルギーが、ようやくまたじんわじんわと補充されてくる感じが。
ああ、やっぱり音楽DVDはいいよな。
またチカラとやる気がみなぎってくるもんな、と
志村けんさんみたいに、ひとりごちる銀の次でありました。
Para para paradise というリフはありそでなかった。
とにかく元気になれるライヴDVD。心の視野を広げねばという気持ちにしてくれて、身震いがとまらない瞬間が続きます。何曲かおきにインサートされているメンバーのダイアローグもすばらしい！おすすめです。
ジョージ・ハリソンの「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」を見るのは、一昨年、黒沢秀樹君、久保田洋司君、小峰倫明さんといっしょに新宿テアトルの封切りで見て以来。
だいぶ前にDVD化されたけど、どうしようかなあ、まだなくなりはしないだろうしなあなんて思って、買わずのままになっていた。
ところが、昨年、「元春レディオ・ショー」のジョージ・ハリソン特集のおりに佐野君が、ジョージ・ハリソンを語らせたらこの男しかいないということで僕をゲストに呼んでくれたり、
マンガ家＆イラストレーターの本秀康さんと、元CDジャーナルの編集長の藤本国彦さんに誘われて、武蔵小山アゲインでの「We Love Harrisongs」という、ジョージ・ハリソン好きの、ジョージ・ハリソン好きによる、ジョージ・ハリソン好きのためのトーク・イベントに参加したり、何かとジョージづくことが多かったものだから、やっぱりここはひとつ、一家に一枚はとゲットはしておいたものの、うれしい悲鳴のハード・スケジュールが続いていたために、なかなか見る機会を作れずにいたのでした。
（ふーっ、あまりの長文に酸欠になりそうだった。スマンの涙です。）
やっとゆっくりと見ることができたのでした。
うーん、やっぱり映画館の大きなスクリーン、大音量で見聞きした時と比べると、
ちょっち迫力に欠けるなあ。やっぱり映画は映画館で見るもの。
ライヴと同じだなあ。
このチューリップのシーン、何度見ても泣けてきてしまう。
だけど家でDVDで見るメリットも。
一度見たのに。けっこう忘れてしまっていたりうっかり見落としていたシーンやエピソードも再発見できて、やっぱり買っておいてよかった。
ひょっとするとビートルズ解散後の四人のソロ活動の中では、ジョージのが一番好きかもしれないことを再認識しました。
さてさて、それでは「杉まつり」の写真が送られて来たので、お約束どおりレポといきますか。
そのまえにまずは５時間に手が届くかという、このモンスター・イベントのセット・リストをごらんいただくことにしましょう。
ジャジャーン！！
☆ 杉まつり2013 @ 吉祥寺STAR PINE'S CAFE ☆
00) Openingの挨拶 : 杉真理＆村田和人
01) 浜辺のあの娘 （アロハ・ブラザース）
02) 恋はボリショイ （アロハ・ブラザース）
03) ひだまり （玉城ちはる）
04) 儚き蜜、月の涙 （玉城ちはる）
05) All I Have To Do Is Dream (山田 稔明)
06) あさってくらいの未来 (山田 稔明)
07) ライムのひとりごと (渡辺かおる)
08) YEYE~レナウン ワンサカ娘(渡辺かおる)
09) サヨナラが言えるまで (サントリー坂本 洋)
10) シリウス (サントリー坂本 洋)
11) トラベリング・ハート (野田 幹子)
12) KOKORO (野田 幹子)
13) 心の橋 (黒沢 秀樹)
14) Endless Harmony (黒沢 秀樹)
15) イエスタディ・ワンスモア (峠 恵子)
16) 静かなる花 (峠 恵子)
17) ウキウキWATCHING (伊藤 銀次)
18）あの娘のビッグウェンズデー (伊藤 銀次)
19) Best of my love (杉 真理）
20）君を想って (杉 真理）
21）ジェリービーンズガール (杉 真理）
22）Wing （松尾 清憲）
23）Oh!キャロライン （松尾 清憲）
24）ムーンライト ランデブー （松尾 清憲）
25) 輝きたいの (遠藤 響子)
26) Knock On Me (遠藤 響子)
27) ひとりがすき (遠藤 響子)
28) 波浪警報（村田和人）
29) 耳鳴りの夏（村田和人）
30) 一本の音楽（村田和人）
31) コーヒー・ルンバ (鈴木聖美）
32) プレシャス・フレンド（鈴木聖美＆杉真理）
33) マイルドでいこう （杉真理＆伊藤銀次）
34) A面で恋をして （杉真理＆伊藤銀次）
35) ウィスキーがお好きでしょ（紅組団体）
36) Heroes (uncle-jam）
37) Crying All Night Long (uncle-jam）
38) I Will (uncle-jam）
39) ブルーベリー・ヒルズに帰ろう (BOX)
40) Tokyo Woman (BOX)
41) Journey To Your Heart (BOX)
42) マイティー・ローズ (BOX)
43) とりあえずジャマイカ（アロハ・ブラザース）
44) あの日にダルセーニョ（アロハ・ブラザース）
アンコール
45) Twist And Shout (全員）
怒濤の盛り上がり、全員による「Twist And Shout」です。
つづく
僕はといえば、世の中とはまったく無縁にやっと一息。
1月2日にどちらかというと遅い仕事納めがあったので、昨日今日と、ずれこんだ正月休みを、やっとゆったりと過ごすことができました。
昨日は「COLDPLAY LIVE 2012」を、今日はジョージ・ハリソンの「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」と、もっぱら音楽DVD三昧。
12月からこの１月２日まで８本のライヴをなんとかこなして来た銀次。
放出し続けてきたエネルギーが、ようやくまたじんわじんわと補充されてくる感じが。
ああ、やっぱり音楽DVDはいいよな。
またチカラとやる気がみなぎってくるもんな、と
志村けんさんみたいに、ひとりごちる銀の次でありました。
Para para paradise というリフはありそでなかった。
とにかく元気になれるライヴDVD。心の視野を広げねばという気持ちにしてくれて、身震いがとまらない瞬間が続きます。何曲かおきにインサートされているメンバーのダイアローグもすばらしい！おすすめです。
ジョージ・ハリソンの「LIVING IN THE MATERIAL WORLD」を見るのは、一昨年、黒沢秀樹君、久保田洋司君、小峰倫明さんといっしょに新宿テアトルの封切りで見て以来。
だいぶ前にDVD化されたけど、どうしようかなあ、まだなくなりはしないだろうしなあなんて思って、買わずのままになっていた。
ところが、昨年、「元春レディオ・ショー」のジョージ・ハリソン特集のおりに佐野君が、ジョージ・ハリソンを語らせたらこの男しかいないということで僕をゲストに呼んでくれたり、
マンガ家＆イラストレーターの本秀康さんと、元CDジャーナルの編集長の藤本国彦さんに誘われて、武蔵小山アゲインでの「We Love Harrisongs」という、ジョージ・ハリソン好きの、ジョージ・ハリソン好きによる、ジョージ・ハリソン好きのためのトーク・イベントに参加したり、何かとジョージづくことが多かったものだから、やっぱりここはひとつ、一家に一枚はとゲットはしておいたものの、うれしい悲鳴のハード・スケジュールが続いていたために、なかなか見る機会を作れずにいたのでした。
（ふーっ、あまりの長文に酸欠になりそうだった。スマンの涙です。）
やっとゆっくりと見ることができたのでした。
うーん、やっぱり映画館の大きなスクリーン、大音量で見聞きした時と比べると、
ちょっち迫力に欠けるなあ。やっぱり映画は映画館で見るもの。
ライヴと同じだなあ。
このチューリップのシーン、何度見ても泣けてきてしまう。
だけど家でDVDで見るメリットも。
一度見たのに。けっこう忘れてしまっていたりうっかり見落としていたシーンやエピソードも再発見できて、やっぱり買っておいてよかった。
ひょっとするとビートルズ解散後の四人のソロ活動の中では、ジョージのが一番好きかもしれないことを再認識しました。
さてさて、それでは「杉まつり」の写真が送られて来たので、お約束どおりレポといきますか。
そのまえにまずは５時間に手が届くかという、このモンスター・イベントのセット・リストをごらんいただくことにしましょう。
ジャジャーン！！
☆ 杉まつり2013 @ 吉祥寺STAR PINE'S CAFE ☆
00) Openingの挨拶 : 杉真理＆村田和人
01) 浜辺のあの娘 （アロハ・ブラザース）
02) 恋はボリショイ （アロハ・ブラザース）
03) ひだまり （玉城ちはる）
04) 儚き蜜、月の涙 （玉城ちはる）
05) All I Have To Do Is Dream (山田 稔明)
06) あさってくらいの未来 (山田 稔明)
07) ライムのひとりごと (渡辺かおる)
08) YEYE~レナウン ワンサカ娘(渡辺かおる)
09) サヨナラが言えるまで (サントリー坂本 洋)
10) シリウス (サントリー坂本 洋)
11) トラベリング・ハート (野田 幹子)
12) KOKORO (野田 幹子)
13) 心の橋 (黒沢 秀樹)
14) Endless Harmony (黒沢 秀樹)
15) イエスタディ・ワンスモア (峠 恵子)
16) 静かなる花 (峠 恵子)
17) ウキウキWATCHING (伊藤 銀次)
18）あの娘のビッグウェンズデー (伊藤 銀次)
19) Best of my love (杉 真理）
20）君を想って (杉 真理）
21）ジェリービーンズガール (杉 真理）
22）Wing （松尾 清憲）
23）Oh!キャロライン （松尾 清憲）
24）ムーンライト ランデブー （松尾 清憲）
25) 輝きたいの (遠藤 響子)
26) Knock On Me (遠藤 響子)
27) ひとりがすき (遠藤 響子)
28) 波浪警報（村田和人）
29) 耳鳴りの夏（村田和人）
30) 一本の音楽（村田和人）
31) コーヒー・ルンバ (鈴木聖美）
32) プレシャス・フレンド（鈴木聖美＆杉真理）
33) マイルドでいこう （杉真理＆伊藤銀次）
34) A面で恋をして （杉真理＆伊藤銀次）
35) ウィスキーがお好きでしょ（紅組団体）
36) Heroes (uncle-jam）
37) Crying All Night Long (uncle-jam）
38) I Will (uncle-jam）
39) ブルーベリー・ヒルズに帰ろう (BOX)
40) Tokyo Woman (BOX)
41) Journey To Your Heart (BOX)
42) マイティー・ローズ (BOX)
43) とりあえずジャマイカ（アロハ・ブラザース）
44) あの日にダルセーニョ（アロハ・ブラザース）
アンコール
45) Twist And Shout (全員）
怒濤の盛り上がり、全員による「Twist And Shout」です。
つづく