BOXとuncle-jamとの楽しい楽しい対バン・ライブ、楽しかった!!
楽しかったが、いつまでもその開放感の余韻にひたっているわけにもいかなかった。
ここ何日かは、家にこもり「え と うた」で披露する今日作りと、「銀流フォークロック伝」の原稿作りに悶々としていた。

そうなのだ。武蔵小山アゲインでの恒例のトークライヴ、第10回「話し出したら止まらナイト」 が、いよいよ16日(土)にせまってきたのである。

前回が2月だったから、まだまだ時間があるとタカをくくっていたら、いつのまにか明後日に忍び寄って来ていた。しかも前日の15日(金)は、久保田洋司君と画家の小峰倫明さんとの、絵画と音楽のコラボ、「え と うた」だからまたまた連荘である。
だけど文句やグチなんかこぼしていたらバチがあたる。
どちらもワクがムネムネするほど、好きなことなんだから。どちらも僕にとって「Must」ではなく「Want」なイベント。楽しんで行くっきゃない。

今回は、「銀流フォークロック伝」の第8話、「ラヴィン・スプーンフル 第2夜」。
前回はなんと偶然、ジョン・セバスチャンのお誕生日。さいさきのいい日取りだったのだけど、
ラヴィン・スプーンフルの生まれたグリニッジ・ヴィレッジの説明など、外堀に時間をかけ過ぎたせいか、ジョン・セバスチャンとザル・ヤノフスキーが出会うあたりまでしかたどり着けなかった。スマンの涙でした。今回はいよいよ本丸。彼らのサウンド分析にせまります。



この曲までたどりつけるかな?脱線さえし過ぎなければね。


YouTube映像やCDをかけながらも、ひたすら約3時間しゃべり倒します。
通常のライヴではないけど、少し歌も。ご参加のかたはぜし今からリクエストをよろしく!!