あっというまに3が日が過ぎて、いよいよ2012年が動き出した。
さあ今のぼくの気分はこれ。今年の僕の曲はこの曲から行ってみたい気分。
銀次曲のかけ初めである。





1月2日に吉祥寺スターパインズカフェで「杉まつり」があったので、僕の中ではそこまでが、2011年。一般のみなさんとは時差があり、ようやく1月3日が元旦のような気分だった。
たぶん杉君を始め出演者のみなさんは、誰も同じような気分だったのではないかと思う


仲のいい杉君を囲むミュージシャン達の、遊び半分の新年会と呼ぶには、あまりにもちゃんとしたライヴ・イベント。たっぷりと何日もリハーサルができなかったにもかかわらず、そんなことを微塵にも感じさせない杉君、そしてその仲間達のプロフェッショナルなステージングはさすがだった。
くわしくは次回の「サン銀」で ... 。

えっ? なんで今やんないのかって? 実は年末からついに僕はfacebookを始めてしまい、そちらに今没頭しているのである。「サンデー銀次」も書かなきゃ書かなきゃと思いつつ、ついつい、この新しい発信ツールのおもしろさに、やっきになってしまっている。スマンの涙である。

ツィッーターはなんか僕には性にあってない気がして手が伸びなかったが、さる12月24日の風知空知でのuncle-jamクリスマス・ライヴに参加してくださった音楽プロデューサーの牧村憲一さんの薦めでついにfacebookを始めてみることにした。

お店に入っていらっしゃるなり、ご挨拶もそこそこに、銀次さん、facebookやりましょうよ。ぜひやってほしいなあ。facebookいいですよと開口一番に牧村さんが口にされた。その熱心なくちぶりが、やがて、銀次さん、あなたはだんだんfacebookがやりたくなる。ほーら、だんだんやりたくなる。そーらもうあなたは家に帰ったらfacebookを始めるていることでしょう ... みたいに催眠術のように効いてきたのかは定かではないが、26日あたりからなんとなく始めてしまった。

ほんとにひさしぶりの人たちや初めての人とのとめどなく広がるめくるめく出会い。
何がおきるのか、何が起こっているのかは100%まだわからない。
だけど確実に何か新しいことが起きそうな、起きているような気配と実感。すでに何人か「サンデー銀次」の読者とも再遭遇できたのもうれしかった。
すてきなミュージックライフをプロアマ問わずに共有することは、この「サンデー銀次」とまったく同じ精神だが、まったく別の世界。今はまだ落ち着かないが、今年からはこのブログとFacebookの二輪車で行きます。





これはfacebookで友達になった人に教えてもらったPV。初めて見たよ。


新しい年にまた新しい銀次。


NEW LIFE 誰もが心がわりする世界

NEW LIFE 情熱だけは変らない。


とはいえ、「サンデー銀次」もがんばってますますおもしろいブログにしていくので、今年もよろしくお願いします。明日は「スタパの杉まつり」のレポをします。しくよろー。