おお、今日もいい天気。早起きしていつものように鶴見川を10kmジョグった。
今日は祭日だからいつもよりたくさんの市民ランナーが出ていて、サイクリングコースもにぎやかだった。

さてこれからシャワーを浴びて、ずっと楽しみにしていたジョージ・ハリソンの映画「リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」を、なんと黒沢秀樹君、久保田洋司君、画家の小峰倫明さんと、男4人で連れ立って見に行くのだ。





監督が「ラスト・ワルツ」や一連のブルースメン物をとりあげたスコセッシだから、これは期待できそう。噂ではかなり長い映画らしいから、こちらも覚悟して見なければ。

それにしても男4人で映画を見に行くなんて、中学生のときに「アイドルを探せ」を見に行ったとき以来のことかも。あの頃はおおっぴらに映画を見に行くことは学校で認められてなかったから、よけいにワクワクしたものだった。その刷り込みのせいだろうか、この年になっても友達同士で映画を見に行くとなるとワクワクしてくるのだ。



中学生でフランス映画にはまっていたマセガキでした。松本清張「点と線」を読んだのも中1でしたから。


そいじゃ,みなさん行ってきます。