昨日お昼過ぎにSBC信越放送ラジオのUstreamチャンネルの番組、
「牧村憲一と小林万利子のミュージックラボ」に電話出演させていただいた。

音楽プロデューサ ーの牧村憲一さんが、5月8日の風知空知のライヴを見にきてくださったとき、配信になったuncle-jamの「Dream Again~ラジオからP.S. I Love You」のメッセージに共感してくださり、番組でかけたいと言ってくださったのだ。その何日かあとに僕のコメントも録音しておいて流したいということだったが、残念ながら二人のスケジュールが合わなくて、信越放送で収録の牧村さんの携帯に電話をして、そのまま電話ゲストという離れ業となったのだ。
ほんの一言二言かなと思っていたのにけっこうしゃべらせていただいて恐縮です。僕はおしゃべりだけど、十分メッセージを発信できたのでとても満足しています。
とにかく一人でも多くの音楽ファンに僕たちuncle-jamの存在を知っていただき「Dream Again~ラジオからP.S. I Love You」を聞いていただけるのは大きな喜びです。そんな機会をつくっていただきとても感謝しています。

牧村さんといっしょに製作した幻のサーフ・ロック・バンド、サーフ・ローラーズのシングル「Surf Roller Street c/w See You In September」はちゃんとDATで保存してありますのでいつでもアーカイヴ化は可能です。
そのオクラになった「Surf Roller Street」のサビを改良して形にしたのがこの「プラネット・ガール」でした。サーフ・ローラーズが世にでなかったのは残念だったけれど、おかげで代わりにこの曲が生まれたわけです。





このところ寒暖差の激しい異常気象が続いている。おかげで少し風邪っぽい。昨日はずっと体がだるくて昼寝をしたり、結局何もしないでだらだら過ごしてしまった。僕はワーカホリックな性格なので、怠惰な時間を過ごすとどこか後ろめたさが否めない。でも最近はこういう積極的に自分を休ませる副交感神経系の日も必要だとわかってきた。さあ明日からは挽回するぞ。



ピンキーとキラーズはこのグループをモデルにしていた。


とだえていた「作詞家コネクション」も再開したいし、「音楽映画ベスト・コレクション」も特集しなきゃなんないし、そろそろお返事もしないとね。