銀次です。

いつも「サンデー銀次」ご愛読ありがとう。「サムズの銀次・ヨコハマ・ファイナル」を読んでコメントを送ってきてくださった方達へのお返事です。
まだまだ暑い日々が続いているので気分だけでも秋へということで、今回のBGMはロイ・オービソンが歌う「想い出の九月(Try To Remember)」。この曲をバックに読んでくださいね。





■ OCEAN CHILDさんへ

名古屋に続いて見にきてくれてありがとう。
いろんな出し物(?)、楽しんでもらえてうれしいです。「いちご色の窓」はそのとおり
、SFの大家レイ・ブラッドベリの短編集「メランコリイの妙薬」に入っている短編のタイトルからのインスパイアです。
YouTubeのseolbrさんのHideaway、なかなかいいでしょう?ルックスとやってることのギャップがいい。
uncle-jamの今年は月1ぐらいで東京各地に出没します。黒沢君とさらに来年はいろんな所に行けたらいいねと話しています。これからも応援よろしくお願いします。



■ 湘南レコードさんへ

サムズアップに来てくれてありがとう。許されるなら僕は朝まででも歌っていたかったです。
ジミー・ウェッブのポップな男くささ、じんとくるでしょ? Just Across The River気に入ってくれてうれしいです。
湘南でレコード屋さんを始めるとのこと。開店のときはぜひブログまで連絡お願いします。湘南レコードの成功を祈っています。そしてぜひイベントに呼んでくださいね。



■ ソウルジャンクションズのハセ君へ

こちらこそライブに呼んでくれてありがとう。いきなりで驚いたでしょう?
なにせこういう男なので... 。ただ時はあっというまに立っちゃうのは事実です。1日1日、1ライブ1ライブ、1曲1曲が自分たちのブレイクの基本、大切にがんばってください。意識が変わればきっと結果がみるみる出てくることでしょう。もっともっとの成長を期待しています。
これも何かの縁でしょうか?。応援しています。相談があったらいつでも声をかけてくださいね。
チャパ君、ヒサシ君、ユウヤ君にもよろしく。



■ 440-1104さんへ

コメントありがとう。お仕事が忙しくて来れなかったなんて、ほんとうに悔しい思いだったと思います。次はいつになるかまだ決めていませんが、なるべく早く実現できるようにがんばります。その時にはぜひ見ていただけるとうれしいですね。。これからもよろしく。



■ バサロ泳法さんへ

コメントありがとう。東北方面はBaby Blue 2007ツアーで仙台に行ったっきりですね。なかなか今の僕の力では集客がきびしいところもあるのですが、なんとか行けるようにがんばります。これからも応援よろしくお願いします。



■salon a sundaysさんへ

コメントありがとう。同じ気持ちの人がいてうれしいです。「性格」のせいもあるけど
やっぱり「正確」なタイピングの習得がポイントでしょうね。
( おい、銀次にざぶとん一枚やってくれー by 桂歌丸 )
ライブ見にきていただけなくて本当に残念だけど、せめてセットリストを見て、僕が歌ってるところを想像してもらえればと思います。



■デイジー さんへ

横浜ライブに来てくれてありがとう。なんとか25曲、声質をキープして歌いきることができました。
若い時はしゃにむに歌っていたので、すぐ声をつぶしました。最近はロイ・オービソンやポール・サイモンをお手本に、力まずに歌えればいいなといつも心掛けています。OCEAN CHILDさんを横浜駅まで案内してくれたのですか?彼女に代わってお礼をいわせてください。どうもありがとう。



■imi70さんへ

コメントありがとう。「涙の理由を」は今は亡き大村憲司さんとの唯一のレコーディング・セッションです。アウトロでの大村憲司さんとのソロのかけあいは、同時録音、一発取りなのです。大村さんはギターを弾くために生まれてきた天才的なギタリスト。いい緊張感と同世代感の共存した、とても楽しいレコーディングでした。じゃあ、次の「サンデー銀次」でそのエピソードを書きましょうか。
昨年の北海道公演で行った、札幌のくう」、旭川「アーリータイムズ」、またぜひ行きたいですね。来てくださったお客さん達もあったかかったけれど、どちらのお店もマスターの人柄が最高でした。
くうでは、Deadly Driveの頃のマネージャーだった川村さんに会えたこと、そしてアーリータイムズでは、アンコールで店長さん自ら、Flowers In The Rainのリクエストをしてくださったのが、今でも忘れられません。



■Tammy♪さんへ

こちらこそライブに来てくれてありがとう。初めて僕のライブに来てくれたときはいつ頃でおいくつだったのでしょうか?ひょっとして小学生とか?今回の神戸ではファンのかたがいつも僕の曲を自宅でかけていたら、いつのまにかファンになってしまった小学生の男のお子さんといっしょに来てくれました。買っていただいたCDには、その男の子あてにサインをしました。新しい世代に気に入ってもらえるなんて夢のようです。
仕事を抜け出して大丈夫でしたか?ボスに「仕事もせんと何さぼっとんねん。」といわれなかったでしょうか?(笑)ちょっと心配ですが、Tammy さんの勇気には感謝です。
次の僕のライブまでは。どうか「サンデー銀次」や「uncle-jamのR&R Diary」で楽しんでくださいね。




みなさんからのメッセージ、コメントとても楽しく読ませてもらっています。

これからも「サンデー銀次」をご愛読よろしくお願いします。
                          伊藤銀次