羊子の心理テストの結果を聞きにいきました。これが最後だからと言ってなんとか羊子を連れていきました。
先生はなんだか言いにくそうに、
確かにそういう特徴はありますね。。。これではお母さんも大変でしょう。。。
と言いました。そういう特徴という部分を具体的にどういうことか、もっとちゃんと聞けば良かった(ー ー;)
多分ぎんこが手紙で訴えた、他人に共感しない、とても育てにくくて困ってきたということがテストの結果に出ているんだと思いました。
ひょっとしてパーソナリティ障害と診断してくれるのかなと思い聞いてみると、
あかんのか。。。。
障害とは認めないけど通院を続ける?
何をするんですかと尋ねると、うーんまあ認知行動療法とかですかねえと言われましたが、他人に自分のことを話すことが羊子にとってとてもストレスで、もう通院することも無理だということをぎんこは先生に伝えました。
え?ぎんこが?
正直この先生にぎんこが聞いてもらいたいことはなかった。
この2件のクリニックの通院で、パーソナリティ障害は大人の病気だと思われているんだとはっきり分かりました。
そして、それはめったにあることではなくて、よほどのことがない限り診断はつかないようです。
ぎんこは羊子を見てきて、羊子の性格は生まれつきだと確信しているし、パーソナリティ障害はそんなに数の少ない珍しい障害ではないと思っています。
なぜならぎんこが知っているだけでも、この人パーソナリティ障害だなと思われる人が周りにたくさんいるからです。
もちろん勝手に決めつけることはできません。ですが、病院の診断もなかなか付かない、本人も自覚がない、でも周辺の人はとても困っているという状況が野放しになっています。
DVやパワハラモラハラセクハラ、そして様々な犯罪の加害者にこの障害の人が多くいるでしょう。
ですがパーソナリティ障害はきちんと理解されていません。
被害者の方がこの障害についてよく語っていますが、本人によってこの障害が語られることはあまりありません。
ちなみに、羊子の心理テストの総合所見には、
本人の自我を支える部分がとても不安定。
外界を自己流に捉えていて自己中心的で感情を行動に表しやすい一方、衝動性や欲求を強く制御しようとする。
自己統制が難しく社会的協調性に欠け対人関係の困難さにつながる。自分を隠しながら人と慎重に関わっている。
などと書かれてありました。





