急にぐっと寒くなった〜。
涼しくて良く眠れて幸せ
でも、また真夏日来るらしい・・・
9月1日のブログで
手指や足の関節が強張るのでクリニックに行くーと書いたけど
やっと結果?が出たわ。
行ったのはリウマチ科があるクリニック。
先ずは問診して、手指の関節を触って診てくれた。
特に変形や腫れは無さそう。
先ずは、リウマチ関係の血液検査から。
1週間後に結果が出た。
リウマチの場合血液検査では次の3つが重要。
CRP、RF、抗CCP抗体
CRP、抗CCP抗体は陰性だった。
RF(リウマトイド因子)が
正常値が15以下のところ、私は86。
何も症状がなくても高い値の人は居るそうだけど、私は次の血液検査へ。
抗SS―A抗体、抗SS―B抗体を順番に調べていく。
↑の検査は共にシェーグレン症候群で高値となる自己抗体。
保険点数的に同時に検査出来ないとか。
(大した金額じゃないから、Bを自費にして1日で終わらせればよかったな〜と後で後悔。)
そして抗SS―A抗体は陰性、
今日結果を聞きに行った抗SS―B抗体は正常値の上限近い数値だった。
陽性に近い数値であり、RFも高い。
「シェーグレン症候群」である可能性は高い、
また、強張ったり痛んだりしてる関節が広がってるので
3ヶ月後の経過観察ということになったの。
で、
何か薬ないんですか?
免疫細胞の暴走を止める薬はないんですか?
無いです
痛い時に痛み止めやステロイド等の処方です
・・・・・
シェーグレン症候群という名前は
聞いたことはあるけど良く知らなかった。
全身の免疫システムが異常を起こし、自分自身の細胞を攻撃してしまう「自己免疫疾患」。その一つであり、ドライアイやドライマウスなどが主な症状として知られるのが「シェーグレン症候群」です
シェーグレン症候群は指定難病に認定されている自己免疫による疾患です。眼や口の中が乾く、関節や筋肉、首、わき、鼠径(そけい)部などが痛む、体がだるくてたまらない……。こうした症状はさまざまな要因によって起こるものですが、もし「乾き」「痛み」「だるさ」の3大症状が生じ、数カ月にわたって続いている場合にはシェーグレン症候群の可能性があります。
↑ネットから引っ張できたものです。
また、まだ良くわかってない病気なので
対処療法しか無いみたい。
うーん・・・
歳取ると色々と出てくるなあ。
ショックはショックだけど
それなりの年齢なったんだから、こういう事も起きるよね。
これから先、生きていく中で
付き合っていかないといけない病気が増えてしまった
手指の痛みや強張り、
女性ホルモン(エストロゲン)の減少によって起きる事も良くあるそう。
そのエストロゲンに似た働きをしてくれるというエクオール。
大豆イソフラボンね。
ちょっと飲んでみるかな〜
ちょっとザンネンな結果にはなったけど
仕方無いね。