1月が行ってしまい2月である。2月なんて28日しかないもんで4月まで一気に逃げ去ってしまうのは毎年のことでしょう。そんなこんなで2022年度に就職した社会人1年生の皆様、一年間お疲れ様でした。というにはまだ少し早いんですがここまで来たらもう大丈夫、後は住民税の心配でもしてればよいでしょう。そんな風に先輩たちは考えていますが、当の1年目さんはというと、「このまま2年目に突入していいのかしら」「私が入った時の2年目の先輩はもっと頼れる感じだったのになぁ」「どんどん大変な仕事や役割を持たされるやろなぁ」なんて思ってしまうんですよね。まぁこういう風に考える人は十中八九真面目で責任感がある。しかしそこまでの責任感は2年生にはまだ早い。もっとのびのびやればいいし、余裕があれば人より沢山怒られれば良い。
私が1年目の時は沢山失敗して怒られたし2年目はもっと沢山失敗して怒られた。その当時のキャッチフレーズで“あなたにしかできない看護がある”というのをもじって“あんた位しかやらへんインシデントやわ”と、胸の熱くなるご指導を賜ったのが懐かしい。“YAMEMASU”のSまで発音しそうに何度もなったが、どっこい今年で11年目である。今でも辞めたいと思うことはある。ところが医療業界というのは芸事のような側面があり、習って学んで達成感を得ても、まだまだ納得できない果ての無い道である。どこまで深く考えても、どれだけ色々試しても、たかだか10年程度の経験では全く底は見せてくれない。やめたい!けどもうちょっとやりたい!何だかパチンコ屋に居るような気分である。
もうすぐ2年生の皆様。慣れない仕事に気を遣う人付き合い、起きたくない時間に起きてとっとと寝たいのに寝られない日々。本当にお疲れ様です。皆さんの根性は超一流だと思います。この調子で自分のペースで勉強したり息抜きしながら3年目を目指してください。もうちょっとしたらそろそろこの仕事の本当の面白さが分かってくると思います。2年目は2年目でプレッシャーがあると思いますが大丈夫。新しい1年目さんはきっと皆さんを尊敬と憧れの目で見るようになるよ!がんばれー!!