
先日、Charice(シャリース)ちゃんの素晴らしき歌声にて
ホイットニー・ヒューストンの『アイ・ハヴ・ナッシング』を聴いたら
いてもたってもおれなくなり、寝違えも忘れ観てしまった。
久しぶりだったけど、何といわれようがやはりいい映画である。
昔は年に何度も観てた『ボディガード』。
公開当時は、劇場では観なかった。
19歳の夏、会社の先輩に池袋のジョン万次郎に連れてってもらった帰りに
目にした『ボディーガード』の看板ではあまりピンとこなかった。
でも、この頃『オシャレ30・30』というトーク番組に、
PRを兼ねてか、ケビン・コスナーが出て司会の古館一郎は緊張のためかいつもの調子が出ず、
アシスタント的な役割だったジャズシンガーの阿川泰子もメロメロでボーっ
とし仕事にならず。トーク番組としてはこの回は失敗だったような思い出もあるのだった。
そこで、しばらく経ってからレンタルでこの映画を観てみたところ、
阿川泰子の気持ちが即座にわかったという次第である

けしごむが英語に興味を持ったのは、早見優のアメリカンキッズではなく
ボディガードなのだ。
映画の中で安全のため出演を止められてもステージに向かおうとするホイットニーが放つ
「ち、ちょっと待って、待って、まってよ!
」の言い方だとか、わがままスターに振り回されながら揺れるコスナー氏の不器用さとかがたまらなかったのだ。
その昔、ボディガードを見た女子は嫁に行き遅れるという説が流れた。
それはコスナーちゃんが素敵すぎるために、世の女子の理想が高くなったという理由から。
当時の男性はケビン・コスナーという高さにハードル位置を合わせられた時代があったというもの。
そんなコスナーさまも、現在56歳

あのボディガード姿で世に現れた時は、今のけしごむと同年代(34~6歳位)だった
ことになる。
久々に、大人になってまた見直したら感動する場面が全然違うので驚いた。
だから映画や音楽って楽しいんだよなぁ

しかも現在のコスナー夫人がけしごむと同年代、歳の差婚だと知って
「なんだ! それでもいいのか」といいたくなるくらいやきもちを妬いて楽しんでしまった。
唐突だけどコスナー氏のセクシーさといえば『N』のつく文字の発声にある。
「わい、なぁーっっと」
のときに響く『ぁ』のあたりで、一旦喉仏のあたりで詰まってしまうような声が
あ、ケビンコスナーの声だ
ってわかる。そのコスナーちゃんが、ほんの2年ほど前から、なんとバンドを組んでいて
カントリー専門かと思いきやおやじロック的な音楽なんである。
もちろん、わぁ、さぁ、なぁ、やぁ、の『ぁ』がつく言葉に関しては
変わらずのどが詰まる感じ。
リードボーカルなんかやっちゃってます

これって有名な話なのかな?
ケビン・コスナーって歌手なのか?
なんでもいいけど、とにかくおじいたんみたくになってるかと思いきや
これがまた、ボディガードのクライマックスシーンでホイットニーを見つめた
あの目のまんまで髪はきれいな白っていう、期待を裏切らない完璧さ。
音楽は奥さんがすすめたらしい。
つい、バンドのグッズとか買っちゃおうかなと思ってサイトを覗くと
真冬のファミマに売ってるような毛糸の帽子、CD、Tシャツという品揃えであった。
Tシャも1デザインで3カラー。
いずれも『コスナー!』って書いてある…
(x_x;)
あのさ、これを買う人はコスナーちゃんと同世代だけではなくて
ボディガード見た人やあのスーツ姿を忘れられない、私みたいな人が
みるかもしれないんだから、もっとこだわってちょうだいな。
コップとかキーホルダーもないよー。
ただ、指名手配のポスターTシャツみたいなのと黒い毛糸の帽子のみ。
たのむよー。
ジュード・ロウやオーランド・ブルーム、はたまたチョン・ウソンもいいんだけど
ベタだっつったってコスナーちゃんは永遠なのだから。
どこかにいませんかー。
あのケビンコスナーと同じ感じの37歳。
(´□`。)
やっぱり、当時の七不思議(この映画を観ると行き遅れる)は本当なのかもしれない。
【本日のけしごむ】
ボディガードのクライマックスといえば、これ。





