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こないだ、猛吹雪の中を何キロも歩いて帰った時になにかを思い出していた。

この辛さは何かに似ている。

けしごむ自身が体験したのではないけど、誰かがこんな思いをしていた。

誰だっけ? 何だっけ?

あー思い出せない。


そんなこんなで何日も過ぎた頃、
急に何だったかを思い出した。
突如、目の前に光景が浮かんだのだ。


DA PUMP だ。


DA PUMPとは、ISSA率いる
歌って踊れるお兄さんたち。
フィーリングー! って曲でデビュー
したんじゃなかったかな?

そのDA PUMPは沖縄アクターズスクールからやってきた。
当時から安室ちゃんやMAXらと並んでスーパースターであった。

そんな、あったかいところで育った
DA PUMPくん達がある年の札幌雪まつりにゲストとしてお呼ばれ。休日の昼間に、その様子が生中継された。

昼間っからすでに吹雪いており
画面には曲名が。

吹雪の中、うっすら見えるステージ。
そこには確かに男子4~5名のシルエット。たぶん...DA PUMPであろう男子がガッツリ雪山行くような格好で、まさかの状況で流れたイントロにゆらゆら揺れ出した。


いや、これはダメでしょうよ。
だってほれ、ステップとか踏めないし。

曲名はよくわかんないけど、
♪終わらーない夏 君がかわぁった~
らぁぷそーでぃ イン ぶるーぅ!
(らーぷそーでぃんぶるー!)

みたいな歌詞だったと思う。

生中継だし、始まっちゃったからやるしかないわけで、彼らは円になり腰をかがめたいつもの振付けを、健気に踊り出したのである。夏の歌を。吹雪の中で。

カラフルな防寒着はみるみる真っ白になり、頭から足まで一気に雪が積もったのだった。

ガタガタしながら、夏の歌。

踊って動いているのに、こんなに全身に積もるってどーゆーことなのか。


気の毒すぎる_l ̄l●lll

まだ若いけしごむでさえ、笑えない映像。

紅白の紙吹雪以外で、初めて雪というものが口に吸い込まれるのを見た。


そんな衝撃映像の思い出から、
一体何年経った事でありましょう。
たぶん14~5年くらいか。


今回の猛吹雪の中、膝を曲げながら
先も見えないのに進む2時間あまり。
みるみる前のおじさんの体が
真っ白になっていくのを見た時に、
これを思い出したのである。


もしかしたら、大げさな記憶なだけで、
今見たらそうでもないのかもしれない。
しかし、いーのだ。
あの映像はけしごむにとって
そのまんまの記憶だったのだから。


吹雪の中で、真夏の歌。
頑張った彼らDA PUMPを今更ながら
褒めてあげたい気分であります。


【本日の消しゴム】
(ふ、ふぃーりん)ぐー!






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給食って、今はどうなってるの?

そう思い、ひとまわり以上離れた年下の同僚に聞いてみたところ、なんと牛乳瓶を学校で見たことがないというではないか。

ではなぁに?
牛乳はあの三角のパックかね?
ストローの差し込み口のとこに、黄色い紙が貼ってあるやつでしょ。


「違います。四角いやつです」



(゚⊿゚)?



四角いやつ?  
そんな味気ないパックで牛乳を飲んでいたのか。牛乳といえば、瓶か三角パックでしょうよ。



かくいう、けしごむおんなも
当時は瓶の飲み口があまり好きではなく、ばっちぃ感じがしちゃってなかなか牛乳が飲めなかった。おまけにぬるい。
だからミルメークが出てストローがある時だけ、のびのび安心して牛乳を飲めたものである。


ミルメーク。


ミルメークを知らない?


マジか。


これだよ?



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中身はパウダー状になっていて、牛乳にサラサラ溶かして飲むのだ。

けしごむ達は、こんなおしゃれミルメークではなく、コーヒー味といちご味の2種類だけだった。

なのにさー。
今ったら、バナナに抹茶、お紅茶味!
なんてことなの。
ミルクティーなんて、中学生になるまで
家の中では見たこともなかったよ。

ある日、初めて午後の紅茶を飲んだ時、
美味しくてびっくりして
本当に腰抜かしそうになったんだから。

それから、大きなペットボトルでミルクティー買ってきて、いつもいつも飲んでいた。

ミルクティーなんて、それくらい珍しいものなのさ。
そんな、あーた、学校で手軽に飲めちゃーいけないのさ。

あ、これ大人用なのかな?
わざわざ作ったのかな。

まぁいいか。

とにかく、給食の話を出すのには理由がありまして。
文房具好きのけしごむんちに、新たなアイテムが加わったという話をしたかったのであります。


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うまそ。

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そ。カンペンケース。
当時はカンペンと呼んでおりました。


または救急箱。


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こんなおふざけな小物が、大人のバッグに入ってるのがいいんだよなぁぁ。




【本日の消しゴム】
給食に出るバナナ。おなじみのシールが貼ってあると、当たりだと思って喜んだのは田舎の学校だけ?

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嬉しいねぇ。
久々に動いてしゃべる今井美樹ちゃんをテレビで観る事ができた。
ロンドンに移住する話をいつか何かで知ったけど、それから歌ったり話したりしてるお姿を観るのは、本当に久しぶり。


今井美樹さま。けしごむが多感な時期にそのお姿を雑誌で見て、ハナマルキのCMでハッキリ認識し、そこから歌手・女優さんと活躍していく度にどんどん憧れの人となっていったのだった。


長い髪にソバージュがとにかく印象的で、当時はこのソバージュというヘアスタイルが流行り始めた頃だったけど、んまぁ美樹ちゃんの似合いようったらなかった。

それにアイスブルーのジーンズをロールアップして、腰には太くて黒いベルト、足もとはセーターと同じ色の赤い靴下を履き、タイルの上でおしゃれなバスタブに腰掛けた写真の切り抜きを、いつまでも部屋に貼っておいたのだった。

いつか背も伸び、髪もいい感じに伸びるだろうと。そしたら真似しようと。
まさかいつまでもくせ毛で150センチそこそこのままだとは思いもせず、無邪気に夢を抱いた。今井美樹のようになりたかったのだ。

おかっぱ頭の小~中学生だったけしごむには、原宿、マッチ、今井美樹が三大憧れであったのだ。
今井美樹と毎日唱えてさえいれば、いい女になれる。そんな気持ちだった。

そんなワケはないのにしょぼん




で、お話を戻すとこの日は
音楽番組にご出演。
軽やかにどんどんどんどん話すのに、
内容がわかりやすくて全部いい話しょぼんあせるラブラブ
30分じゃ足りなかったなぁ。


けしごむ自身、自分の考えや繊細な気持ちをこんなにわかりやすく人に伝えられるだろうか。
そんなとこもこんなとこも、けしごむ世代が憧れるところなのである。


「(自分は)ただの音楽ファンであったのを、ただただ流れるままに歌をうたうように導かれて、アルバムを作るようになった」

「実は唯一、自分の意志で決めていなかった音楽という活動をしている事実がずっとコンプレックスであった」

「布袋さんと出会い、プロデュースをしてもらう中で、もう以前のように作品の中で自分の苦しみだとかを出す必要がないことがわかった。だから、ただもう腕のよい最高の料理人によってどう料理してもらえるかを楽しみたいと思った」

そして、できたのがアルバムのPRIDEだったというお話。


昔ミュージックステーションスペシャルに出た時に、タモさんとの対談があった。
そこでも美樹ちゃんは、歌うと思わなかったとしきりに言っていた。

あんなにいい声なのに。
そうなのかぁぁと思ったものだった。


それよりもっと前、けしごむが高校の頃は、KANが美樹ちゃんに楽曲提供したりもしていた。特に「新しい街で」という曲がすごく良かった。
真っ白いシャツで歌う姿が本当にステキで、夜中のテレビで少しでもコンサート映像が映ると、行ってみたくてたまらなかった。とにかく、声を聞いたり会ってみたかった。動いてる美樹ちゃんを観たかったのだった。


それから、実際に大人になり、
コンサートを観る機会がやってきた。
夢が叶った感激で涙が止まらなかった。

おい、けしごむよ、前を見ろ。
あれがあれが今井美樹だ。
あの切り抜きでさんざん会う日を夢見た、
ホンモノの今井美樹なのだ!クラッカー

動いているぞ
しゃべっているぞ
オマエの好きな曲を歌っておるぞ。
さぁどうする?


アップテンポの最高に盛り上がってる中で、けしごむだけがオイオイ泣いており、なかなか曲に集中できないままコンサートは終わった。


今年は5月からツアーがあるって!
ユーミンのカバーも歌ってくれるみたい。
行っちゃおっかなーラブラブ

美樹ちゃんの音楽ルーツの中に、
そんなに強くユーミンが入っていたなんて、昔は知らなかった。

けしごむの思い出として、
美樹ちゃんのドラマ=ユーミン
ってのがあり、主演の連続ドラマ
「意外とシングルガール」の主題歌が
ユーミンの「メトロポリスの片隅で」
って曲だった。

これがまぁ、なんとも都会的で
当時のOLさんたちには爆発的に流行った、少しシルエットが太めなパンツスタイルで歩道橋あたりをさっそうと歩く美樹ちゃんが、これまたまぁ、なんとも素敵だった。
これがまぁ、まぁ、と言いすぎ。


あぁあたくしもいつか大人になり、
こうしてはらじく(原宿)あたりを
歩くんだわ!DASH!DASH!

そんな夢を抱いたものだった。



興奮したので長くなったが、
結局何が言いたいかというと
やはりいくつになっても今井美樹という響きそのものが耳に入ると「はっ!えっ
とさせられてしまうという事なのである。






【本日の消しゴム】
美樹ちゃんの曲といえば「彼女とTIP ON DUO」ですが、口紅消しゴムが取り出せなかったので「オレンジの河」っつーことで。