けしごむおんなの自堕落日記~お引越し版~





こういう事ができれば、あぁ自分は大人になったのだと感じるものである。






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知ってるよ。
買い過ぎなのは。



しかし、嬉しかったのだ。

また、サンリオが昔のテイストに戻り始めたり、懐かしい久しく扱ってなかったキャラクターのグッズを復刻してくれたりしたことが。





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この、ちゃんとキャラクターに黒ふちどりのあるベタっとした平面なデザインが、
けしごむの好きなサンリオキャラなのである。




特にこのタキシードサムというペンギンは、その昔、大流行り。


いろんなグッズになって売られていたのに、久しく見かけなかった。

でもこの度、何やらサンリオキャラクター投票みたいなイベントがあったらしく

入れてくれる袋には、懐かしい絵が沢山並んでいた。





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ゴロ・ピカ・ドンではないか!

ほかにも地味ながら根強い人気、風の子さっちゃんもあり。


男子にはよくわからないお話かもしれませんが、昭和の時代に小学生だった
女子には悲鳴ものなのである。

欲をいえば、このハッキリしたタイプのイラストではなくて
淡い色で統一された、サンリオの街みたいなところに全キャラクターが
遊んでいるみたいな紙袋を使っていた時代があって、
確か1983~84年ころかな?
なんでこんなによく憶えてるのかというと、マイケルのスリラーをお父ちゃんに
買ってもらった日に、そのレコード屋さんの向かいのサンリオショップに入り、
おこづかいでお菓子を買ったらこの淡い袋に入れてもらったのが嬉しくて
マイケルだわ、サンリオかわいいわ、でそれまでの人生で最もテンションが
上がった日のことが忘れられないのだ。


だんだん興奮してきた。
たぶん、マイケルは有楽町のビックカメラにいくと
こんな気持ちだったんじゃないのか?


話を戻して、



次にこれ。
こういうのがサンリオのいいところ。
手のひらサイズのちびっこいポーチは、一体何に使えばいいのかわからない一品。
しかしこれこそがサンリオなのであります。

何に使うかわからないけど、かわいい。
ちっちゃい。

これ、大好き。


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これは好きな絵のカップめんを3つ選んで、バッグの中に入れましょう
というもの。525円なり。



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こないだ会社で食べてたら、笑われた。




お味は…大人が食べるご飯の味には程遠いけど、まぁいいの。


いや、違うのかな。
けしごむが大人になり、美味いラーメンを食べ過ぎたから
この素朴さがわからなくなっているだけなのか?




大人になる、というのはいいこと半分、そうでないこと半分である。





【本日の消しゴム】
これも…ポニーテールってのが新しすぎるのですが、ちゃんとふちどり
があるので、素直にかわいいからいい。
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♪怒りっ子競争、ヨーイドン!
えいえい やーやー だんだだーーーーん

僕らの教室 ゆかいな仲間ぁ

たーのしい 教室ぅ 元気な なーかーまぁぁあああ



こないだからしつこいけど、この詩を知っているのなら、あなたはけしごむと同世代なのである。



NHK教育テレビ。3チャンネル。



しかし老いとは怖いものであり、つい何年か前までは正確にいろんなことを
ちゃんと憶えていたりすぐに思い出せたのに、
最近は「これブログに書いたっけかなぁ?」と考え込む始末である。

だから多分、このお歌の歌詞もぼんやりさんであることをご了承ください。



ある日の帰り、駅を降りたら目についた衝撃的なポスター。



「アドちゃんが来る」



今、逢わないで、次はいつ逢えるというのだ。アドちゃんに。



水森亜土さまは、有名な画家でありジャズミュージシャンであり
女優さんなのである。




冒頭に歌ったこの番組で、透明なガラスに向かい
歌をうたいながら両手には白いマジックとスプレー缶で
みるみるファンシーな世界を描くという、なんとも素晴らしい芸術家だったのである。


その亜土ちゃんが、わが町にやってくるというではないか!







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あぁ、いよいよなのね。
思い出いっぱいのアドちゃんを見られるなんて……








ガーン!!



なんですか、この人・人・人は!?


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ぜんっぜん、アドちゃんが見えない!


本当にアドちゃんなのかも確かめられないじゃないよ!



ですから、
子供に混じって、ちょっといけないところによじ登ってみました。




ひーっ!クラッカーアドちゃんだ! あの、3チャンネルでずーっと観てきたアドちゃんだわーーーーー! あの時代のテレビから飛び出してきたみたいに、そのまんまなんですけど。

You Tube みてるみたいなんですけど。



あの懐かしい帽子をかぶり、オーバーオール? を着てるようにみえます。
ひー、声もそのまんまだわ。
アドちゃーーーーーーん。





早速パフォーマンスが始まり、お歌をうたいながらかわいい動物を次々描きます。
誰でも知ってる楽しい歌に子供も大人も惹き込まれ、会場は大盛り上り!
なんか嬉しくなってホッとしてしまった。


アドちゃん健在。
嬉しいね。




最後に、Dr.スランプアラレちゃんのエンディング曲をうたいながら
ガッちゃんというキャラを描いてると…




しょぼんあせるあせる



周りの大人たちが一緒に歌って、笑いながら泣いているのだった。
感激して、懐かしくて、嬉しくて泣いているのであった。


家族を持ち、しっかりお父さんお母さんしてる、けしごむと変わらないくらいの
年代の人々が嬉しそうにうっとり眺め、タオルで目を拭っていた。


これ、泣くよ。

だって、ぜんっぜん変わらないんだもの。

夢を壊さないで、期待に応えるってすごいことだと思い、もちろんけしごむも
大感動したのだった。

とにかく、見ているみんなの一体感がすごい。


この後、書籍を購入した人たちのためにサイン会が行われたが
お召かえの済んだアドちゃんはレディ・ガガのようなサングラスに羽か角の生えた
帽子を被って黒いオーバーオールにカラフルなTシャツ姿で現れた。


似合い方がハンパなく、また近くで見てもテレビと同じなのだ。
しつこいけど、本当に変わっていないのだ。
どういうことなの?
アドちゃんと徹子さまは、どうして変わらないのだ?






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そりゃ、買うよね。






そんなわけで、作品もいっぱい楽しめたし、本当に素晴らしい時間だった。
皆も機会があれば絶対にアドちゃんに逢いに行ってくだされ。









【本日の消しゴム】
このデパートでやっていた。





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♪んだっきっしんめぇ~~って んもぅおぅ いちど。なぁんて~ 狂おしい ゆううわくぅ~



このいたずらに誇張された歌詞を読んで、あぁあの曲ねと感じたあなた様こそ、けしごむと近い世代か、もっと大人であるに違いない。


『誘惑』。


一世を風靡し、毎度おさわがせしますに次ぐ子供がこっそり見たい番組で、翌日には夜更かしでおませな仲間により学校で話題になったドラマであった。


紺野美沙子演じる悪女が、幸せな一般家庭をじわじわじわじわ…と欲望のままに壊してしまう、みたいなストーリー。


何が話題って、清楚なイメージだった紺野さまが悪女を演じるってことがまず驚き。
次に、じわじわしちゃう家庭の主人が古谷一行、妻が篠ひろ子、息子はもっとも白いTシャツが輝いていた吉田栄作。娘はけしごむもすごく好きな女優さんのひとり、西尾まり。


…だったと思う。


このドラマの話題を書きたいのではなく、何しろ誘惑には負けない自信があるのだ。けしごむは。


だからあんなにも毎晩ジャパネットをつけっぱなしにしたって大丈夫だったのだ。たかた社長のトーンがどんどん上がり、眠っていたのを叩き起こされたとしても、たとえ新しいパソコンが1円だったとしても、デジカメがついてきてもだ。その誘惑には負けないできたのだ。


けしごむが負けるのは、サンリオショップと間違って寄る酒屋と文房具屋くらいなのだ。




だから、こんなふうに彼…ではなく彼女が極上の商品だとエキサイトし、一時間ぶっ通しで人差し指を細かく左右に振りながら叫んだとしても、ベッドに寝たまま、三角に肘をつき、余裕で笑っていられるハズなのだ。





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どういうわけか、奇跡的に目の部分に「ビデオ」のマークが入ったので、
目隠ししたってことで投稿させていただきます。すんません。



「やっぱりねぇん、コスメというのはぁ、親会社がしっかりしていること。これがぁ、大ぁぃ事なんですね」


IKKO姉さんは繰り返す。


エチュードハウスという、韓国コスメをお薦めする姉さんの声には、いつになく力と愛がこもっており、
観ていくうちにひとつのショータイムになっていくかのような錯覚を起こすのである。



「見てェ、これ見てください。ちょっと肌が乾燥したなぁってとき。そぉんな時はぁ……このミストを♂@§+$◎☆&∞♀!!!!!!!!!!!!」



スタジオでは、
ヒュー! ドンドンドンドンドンドン! ふー!

IKKO姉さんの人差し指とネイルがカメラに接近し、
どんだけーといわんばかりに小刻みする度、大騒ぎ。


リサイタルは止まらないのである。



この日の商品は3つ。
化粧水のミストボトル
クリームファンデーションと専用ブラシ
そして仕上げのパウダー


これをセットにして、破格にてご提供。


買え、という単語を使わずしてなぜにこんなにもグイグイ惹き付けられるのか。


いや。大丈夫。
けしごむは大丈夫なのだ。これも、一種のバラエティーと思え。大丈夫なのだ。



「さぁ、いよいよモデルさんで見ていただきましょう。これね、かぁんたんなんですよ。ブラシ。ブラシがとっても簡単でかつ、綺麗にのるんですね」
※記憶のため、誇張あり。


小顔のモデルさんは、見ていて嫌みのない、普通のお嬢さんである。



小さなブラシに、クリームタイプのファンデをサッサッサとつけると、頬の三角地帯にぬりはじめた。



「ここ。この三角の部分がいちばんしっかりカバーしたいとこなんですね。だから、ブラシを……わぁぁほらぁ、もぉおお完成ぃぃぃぃいいい~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


ドンドンドンドンドンドン!
ひゅーっ
ひゅゅ~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





終始このノリで、時間いっぱいまで人差し指を振り続けた。



いつも思うが、姉さんの解説はハッキリしていてわかりやすい。
テレビの前の人が何を知りたいか、たぶん良くわかっている。


で、買えばまず、何をどうして使えばいいのか、
毎朝使いにくくてイライラしないか。
そんな不安を消し、まだ買ってもいないのに使っているイメージさえわくのである。



で、最終的に、これの何がいいのかを成分表とともに丁寧に説明し、
飽きる前に小難しい説明を終え、またイメージさせる、見せる、に戻る。




つまり、ショーとして楽しいのだ。
飽きさせないのである。





さっきまで寝っころがり、肘を三角についていたけしごむ。

コーナーが終わる頃には起き上がり、前かがみになってテレビを見ていた。

だいじょぶ、だいじょうぶ、きっとだいじょうぶ。
携帯電話はQVC(←通販チャンネル)の番号なんか押さないんだから。
















数日後。

























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・°・(ノД`)・°・




負けた。
初めて通販番組の誘惑に負けたのだった。









【本日の消しゴム】
いや、それがね、やっぱりIKKOクオリティー。
大・合格であります。
崩れにくく、簡単。
あれこれ塗らなくてもこれ1個で完成します。
なかなか素晴らしい使い心地のコスメであります。
超おすすめ。