
『ベイツモーテル』のディランには
『スタンドバイミー』の空気があります。
スタンドバイミーは色んな家庭の悩みがある
思春期の男の子の友情と冒険の物語。
『ベイツモーテル』のベイツ家は
かなり危ういけど
ディランがいれば
ベイツ家はだいじょうぶかな?
と思えるような、優しいお兄ちゃんです。
ディランの父親は亡くなったのか生きてるのか?
謎も多いドラマ。
(ちょっと変わってるけど、エマも可愛い)
向こうの映画を見ていたら
アメリカの田舎の傾向って
母親が熱心なカトリック信者で(時には支配的で狂信的)
(スティーブン・キングのキャリーの母親みたいな)
父親がアルコール依存症で暴力的
ってパターンが多い気がする。
そう考えたら1960『サイコ』のマリオンって
ずいぶん今的で現代的な女性像だなって思った。
都会のワーキングウーマンです。
恋人とのホテル代もマリオン持ち。
ちなみに恋人は別れた妻への慰謝料に苦しむ
結婚に夢を持たない男性でした。
マリオンの方は恋人との結婚に夢と希望を抱いて
結婚を焦っているワーキングウーマンです。
その焦りに弱さが出て、魔が差してしまい
人生の罠に踏み入れて行くのですが。
1960『サイコ』名作ですよね。