23の都市が原爆によって消えた後の世界で繰り広げられる
ジェリコの街の人々の奮闘記。
混乱、支配、占領、腐っていた政府、崩壊していたジャーナリズム。
少しずつ世界の秩序が崩壊していく中で、隣人と手を繋ぎ
地に足をつけて、日々を生きている人々の姿。世界はきっと
お役人中心じゃなくて、そういう人たちの頑張りの積み重ねで回ってる気がする。
「原爆が都市に落ちたのは過去今までに二回だけ」と言う、劇中の些細なセリフで
それは日本のことだなとか、思わず感慨深い気持ちがわいたりしました。
住人が集うカフェバー、スーパーマーケット、病院、町の要ですね。風車発電
それで農場まであるんだから、ジェリコだけで自給自足で独立出来そう。
スタンリー、ボニー、ミミの、農場の凸凹3人組は可愛かった。
頼れる市長夫妻など、男も女も、渋くて味のある住人がいっぱいでした。
そんな住人達の中、ぶっ飛んだ行動の雑貨屋の若い二人の活躍も面白かった。
群集が炊き出しのバーベキューで音楽をかけ
お祭りみたいに食事する場面などをみていると
飲み物と食事と音楽があれば、どんな状況でも人間は楽しめるんだなあと思えた。
それとほんの少しのロマンスかな?あとはトランプカード?それもやっぱり
物資があり、ある程度気持ちに余裕のあるうちだとは、思うのですが。
★★★★☆
※星は私の好みとその時の気分による自分メモなのでかなり適当です。