テッド・バンディっぽいのや、架空ですがミザリーやレクターっぽいの
色んなタイプの、凄みのある精神異常患者がたくさん出て来て面白かった。
拘束服で庭を散歩していたり、病棟によっては裸で走ってる人も居たりしてすごかった。
こうやってみるとディカプリオって演技派だったんですね、表情がなんとも良かった。
真面目に悩み、愁いている男性って、ちょっとほって置けない気持ちになります。
現実にはずっと鬱々としている人は、周りのフォローが大変そうですが。
隔離された断崖の孤島に立つ精神病院の風景。映像に雰囲気があって綺麗。
回想シーンの数々が幻想的ですが、随所に戦争や、人間の残酷さを感じさせ
胸が痛くなり悲しい。怖い。
回想シーンの時代背景から、パンズラビリンスを思わせる雰囲気も少し感じた。
見る時の精神状態や、場合によってはトラウマになる映像や内容の映画かもしれない。
院長や病院職員、看護職員達が集うシーンなどは
ラースフォントリアー版キングダム・ホスピタル(キング版まだみてない)や
キューブリック版シャイニングのホテル従業員っぽいような雰囲気も。
ツインピークスっぽい空気もちょっと感じた。
精神病院の人間模様が面白く、苦悩する主人公のキャラクターに魅力を感じました。
二回三回と、みるたびに随所の味が深まる映画な気がしました。
★★★★★
※星は私の好みとその時の気分による自分メモなのでかなり適当です。