自分の嫌いな部分が、人の役に立っているかも・・・

 

 

 

なかなか、次の目的地に向かって

体が動かなかった春先

 

自分の棚卸を

していました

 

何回するの?

って思われるかもしれませんね

 

 

あまりにも幼少期から

大人の期待に応えようとしたり、

自分本来の個性を否定されてきた人は

外向きの

自分に慣れ過ぎてしまって・・・

 

深堀しても

分析しても

なかなか核心が見えてきません

 

というか、無意識で

見ないようにします

 

私もそうです

 

だからこそ、

自分を知ることに執着するし

納得するまでやり直すんですw

 

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ところが、

もう人生終わるかもと思ったら

本能的に、自分を誤魔化して

生きていることに気づきました

 

 

 

 

違和感を埋めながら

快・楽・幸を

探ります

 

 

さらに働き方と仕事を

白紙にもどして

残りの人生どう生きるか?

次の3っつの視点で

考えました

 

 

・自分にできること

・人の役に立てること

・やりたいこと

 

 

さらに、一番身近な家族に

私の良いところを

聞いてみたんです

 

面白いことに

子供たちの答えは

見事に一緒

 

 

私の大きなコンプレックス、

ノートに大きく

書きとめていたものです

 

☆ しつこい

 

 

悪口のように聞こえますね

 

子供二人は、

一般的に見ても

育てにくい部分がありました

 

 

その中で二人が自分を活かし

のびのびと生きられる場所と方法を

探し続けたことに対する

褒め言葉であったようです

 

 

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「まだ、それに執着してるの?」

と人から言われたり

自分自身でも、

同じことばっかり言って、

自己嫌悪に陥ったりします


夫を不機嫌にさせるのも

だいたい私のしつこさ!

 


それが…



役に立つこともある!

それも子供にとってとは、

嬉しい

 

 

強みと弱みは

表裏一体

 

片側からだけじゃなく

違う方向から

意見をもらうと

自分の勘違いや、

思いこみに気づけます

 

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はじめに書いたとおり、

私には、

本質を知りたいという欲求が

しつこいほどあります



だからこそ、

個性と強みの分析が

できるようになったと言えますね

 

 

他にも、

どうしても頭を離れない

自分にとっての命題があるのですが

 

そこに対するしつこさこそ

私の持って生まれた使命かも・・・

そう感じる今日この頃です