というわけで、
フェリウェイ買いました。
横浜市青葉区のアニマルコミュニケーターの
AYAKOです。
フェリウェイって
猫のフェイシャルホルモンの疑似成分で、
猫を落ち着かせる効果があるというもの。
天の定期健診に行っている獣医さんが
キャットフレンドリークリニックに
認定されているんですけど、
診察室に設置してあったので、
試してみたくなったんです。
商品説明は「猫用フェロモン製品」。
ずばり、そのまんまじゃん。笑
下のボトルにフェロモン成分が入っていて、
上の球体部分であたためて
空気中に拡散すると。
つけっぱなしの状態で
ボトル１本で約30日もつそうです。
これを天を病院に連れていく前にセット。
病院から帰ってきたとき、
いい具合に室内に充満しているように。
猫用フェロモンが。笑
連れて行ったのは統合医療の獣医さんです。
予約専門なので
ほかのペットさんと鉢合わせすることもなく、
病院感、薬品感もなく、
雰囲気でいうと
漢方薬局みたいな感じ。
診察にしても
診察台の上で触診してもらったくらい。
あとは先日病院でもらった
検査結果を見ながらお話しします。
あ、フェリウェイの話とは関係ないんですけど、
この獣医さん、おなかを触診しながら
腎臓の大きさは問題なさそうですね。
萎縮はしていないですね。
って言うんです！
え！！！
おなかの触診で腎臓触れるんですか？
だってだって、
腎臓って、背中側ですよね？？
腸のあっち側ですよね？
猫ちゃんは体が柔らかいので、
触れるんですよ。
わんちゃんだと無理ですけど。
だそうです。
すごい。
そんな感じで、触診が終わったら
天はすぐキャリーバッグに隠れちゃいまして、
そのまま終了まで出てきませんでした。
そして帰宅。
カロどこ行った～？
と思ったら、
天のご帰還前から冷蔵庫王になっていました。
なぜわかる？
しばらくすると下界に降臨し、
天のしっぽあたりのにおいをかいで
シャー！
相変わらずキョドっています。
（がーん。）
こっちゃん（大物女子）なんか
病院帰りのキャリーバッグにＩＮして
お昼寝キメているのに。
でも、いつもよりは早く
通常運転のカロくんに戻ったかな。
統合医療の獣医さんでは、
病院特有のにおいはなかったので、
そのせいもあるかもですけど。
フェリウェイ効果を期待して
引き続き試してみます。
ちなみに、
フェリウェイそのもののにおい、
どうなのか気になりますよね？
人間にはほとんど分かりません。
ほんの少し香ばしい香りがするような？
気のせいかもですけど。。
つけっぱなし前提の商品だそうですが、
いつも猫フェロモン充満している
家ってどうなん、、、
という気持ちと、
経済的なことを考えまして、
（１本3000円くらいしますのでね！）
マイルールで
通院のときだけ使うことにします。
