まさかまさかの配信スルー

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

 

ローランド・エメリッヒ監督作にして配信スルー。

信じられる?

破壊王エメリッヒの映画なんて映画館のスクリーンで観なきゃダメだろ。

ディザスタームービーといえばエメリッヒなんだから。

本当だったら映画館のスクリーンで観たかったところだけど、まさかの配信オンリー、おれ、これをリビングの大画面テレビではなくお風呂に持ち込んだタブレットで観た。

うーん、やっぱりちっこい画面で観ると微妙な感じだな。

気候変動による天変地異だったり、宇宙からの襲撃であったりいろいろと切り口は違うんだけど、実はやってることはいっしょ。

 

この映画は、月が突然自転の軌道から外れ、どんどん地球に近づいてくる。

地球に近づくにつれ引力がとんでもないことになり、地球の至る所で大惨事が発生、やがて地球と月が衝突し、地球は消滅の危機に…

 

 

実は月は宇宙人による建造物だったというトンデモ設定、いきなりチープなB級作品になった気がする。

もう思いっきりバカ映画。

バカなおれにはちょうどいいかもしれんが、エメリッヒさんの作品とすれば、ストーリーも説得力ももうひと頑張りしてほしいところだな。

 

 

 

 

 

 

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