ちょっと前なんだけど、水曜日の仕事終わりにいつもの夢洲方面に散歩に行ってきたぞ。

そう、おなじみBANぱっくだ。

開催期間も折り返しちゃったからあと2ヶ月ほどで終ってしまう…

現実的に全部のパビリオン回るのぜったムリ…

せめて半分ぐらいは回りたいなと思ってるんだけど最近予約が取れなくなってきたからなぁ。

というわけで今回は予約全くなしでマジ散歩。

ふらっと入れるところがあったらいいなぁというノープランだったのだ。

 

今回も東ゲートから、ついこの前まで仕事終わって直行したらまだ明るかったけど暗くなってきたな。

やっぱり夏至過ぎたから日が短くなってきたんやな。

 

 

 

この日、飛び込みで入ったパビリオンは2つ、ネパールとドイツ。

工事費未払いで工事が止まってて開催期間半分過ぎてからやっとオープンしたいわくつきのネパールバビリオン。

 

 

 

仏教文化をテーマにした展示でいかにもネパール、おれ的にはキリスト文化より馴染みがあるかな、かすかに漂うお香の匂いでヒーリング効果に包まれているような気がした。

実際に癒されてたのか知らんけど。

 

 

 

 

 

こういう展示を見たら何となく落ち着く感じがするのはやっぱりうちは仏教徒だからかな。

といっても展示自体はめちゃくちゃ乱暴で、慌ててとりあえず並べてみましたって感じ。

期間半分過ぎてからのオープンなんで体裁整えるための無理やりやった感がぷんぷん漂ってて笑ってしまったわ。

展示も並べてあるだけで、幼稚園のバザー?みたいな…(笑)

とにかく早くオープンせんかいっ!って怒られながら作ったんだろうな。

 

そしてドイツ館。

 

ドイツ館ではサーキュラーっていうマスコットを連れて、展示のところでサーキュラーが説明してくれる。

ドイツ館では展示が面白くって写真を1枚も撮ってない…

産業構造や生活様式が日本と似通ってるからかな、循環型社会とかサステナビリティとか、国を上げての取り組みが非常に日本と似てる、木造建築の様式も日本の木造建築と通じるところがあった。

ドイツパビリオンも関西万博が終わったらほとんどの機材が次の流用が決まってるってのがいいと思う。

 

この日は2つ回って20時過ぎに退散。

BANぱっくはまだまだ続く。