いつエントリーしたかもよく覚えてないんだけど、あいみょんのコンサート。

平日かぁ、ちょっと厳しいかなと思ってたら昨日は朝イチから病院の検査が入ってしまった。

また検査かよ、もううんざりなんだけど…

病院だと会社休まなきゃならんのだけど、病院は午前中に終わる。

1日休むだけで病院+コンサートが入ってしまう。

こういうところはすごくツイてるなと思う、おれって。

というわけで行ってきたよ、あいみょん、大阪城ホール。

 

コンサートチケット取ったんだけど、実はめちゃくちゃじっくり聴いるわけではなく、ただの一ファン。

西宮市出身のあいみょん、お隣の市なんで勝手に親しみが湧いて応援しているのだ。

 

というわけであいみょんのライブ。

会場はおなじみ大阪城ホール。

今回はスタンド席。

上段の一番前だったんでおれの前は柵。

ここなら座りっぱなしで見れる、めっちゃありがたい、重ね重ねラッキーだ。

初めて大阪城ホールに行ったとき、おれはまだ高校生だったんだけど、なんてでっかい会場なんだと圧倒されたのを覚えてる。

しかしつい先日行った京セラドームに比べたら、ここならどっからでもそれなりに見えるやん、って感じた。

ドームはこんな感じ。

圧倒的にスケールが違う。

あいみょん、完全にアウェイかなと思ってたんだけど、意外にも年配の方々が多くてちょっとホッとした…

フォークソングルーツの楽曲とはいえ、やっぱりおれのようなおっさんが混じってるのは不自然かなと心配してたんだよ。

しかしライブが始まるとすぐに気持ちを持っていかれた。

あいみょんの詞って洗練されたきれいな言葉運びではなく、ドストレート、ドスケベ、とても女性のアーティストの曲とは思えないような超過激。

というより男性でもそんなにストレートな言葉は使わない。

スケベ以外の歌詞もゴールデンタイムに流すのはちょっとヤバい。

 

本人が70~80年代のフォークソングがルーツと言っているように最近流行りのデジタルポップな音楽とは対極にあるんだとおもう。

アコースティックギターがいい、おれはエレキよりアコギが好き。

常にアコギを抱え、掻き鳴らすように弾く姿が何ともかっこいい。
 

若い子の作る曲とおもいきや、昭和な感覚がおれには何とも心地いい。

全曲知ってるわけじゃないけど、お気に入りの曲が生で聴けて大満足。

定番、「マリーゴールド」、「君はロックを聴かない」、そして「会いにゆくのに」、「純喫茶ポプラ」、が聴けたのがすげぇうれしい。

その他の曲もいい曲いっぱいじゃん。

しばらくあいみょんヘビロテ決定!