昨日万博に行ってきたんだけどさ、今日は疲れが全然抜けんでものすごく辛い一日だった…

昨日の目的は、入場者に発行してもらえる割引コードをもらうためなのだ。

入場者に20%OFFの割引コードがもらえるんで、これで通期パス買って、大阪に住んでる地の利を生かして仕事終わってからふらっとどっかのパビリオンを見に行こうかなという計画なのだ。

突然思い立って行くかもしれんから通期パスを手に入れとく必要があるのだ。

通期パスは30,000円、20%OFFだと24,000円。

これは大きい、近くで万博やることなんて二度とないだろうからできるだけ行っときたい。

 

行きは新大阪からシャトルバスに乗って行った。

あえて自動運転バスってやつを選んだのだ。

自動運転ってドキドキするな。

でっかいモニターがあり、自動運転にきりかえたら運転手さんがハンドルから手を離すんだけど思ったより安定して走行してた。

 

ドローンによる無人配達もちらほら出てきてるし、案外、交公共通の無人化が実現されるのは近いのかもしれん。

 

西ゲートから入ったんだけど以外にスムーズに入れた。

国旗がたくさんあって壮観だった。

 

話題の大屋根リング、やっぱり大迫力だな。

 

ブラジルパビリオンのこの字体、『未来世紀ブラジル』を思い出した。

しかしブラジルの展示、シュールで前衛的すぎて何を伝えたいのかよくわからんかった。

 

ポルトガルは海をフューチャーしたもの、さすが海洋国だ。

ドローンショーも見たし、今回の偵察訪問はこんなもんだろ。

通期パスを買ったら本格的に回るとしよう。

 

今回サラっと回った感想として、未来を先取った先進的な技術の展示というより、世界中が抱える環境課題にどう取り組むか、まさにSDGsを前面に押し出したように感じた。

すごく興味深い反面、訴求力というかテーマは分かりにくいかな。

万博がいまいちネガティブに語られるのは、誰もが見たい!というインパクトがないのが理由なのかもしれん。

環境課題は世界が手を取り合って解決しなければならない問題だ。

企業や世界がこの問題にどう取り組んでいくかという考えを披露する場としては大変意味のある博覧会だと思う。

 

次行ったときは、外国の料理を食べてみたい。

きっと口に合わないと思うけど、たぶん外国なんて行かないし、外国気分を味わってみたいからな。