何かに夢中になって来なかったおれにはとってもまぶしい
※画像はお借りしているものです。
青春ダンス映画、手っ取り早く元気が出るし前向きになれる。
ダンスっていいな、なんだか弾けるような活力を浴びるような感じがするからな、とっいっても俺はダンスとは程遠い生活をしている。
リズム感ないし、呪いの踊りなら得意なんだが☠️
ダンスが題材の映画はいいね、躍動感があり元気もらえるし。
主演は最近注目してるサブリナ・カーペンター、もちろんこの映画を観たのもサブリナ目当て。
相変わらずめちゃくちゃかわいい。
かわいすぎてちょっと困ってしまうレベルだ。
高校生のクイン(サブリナ・カーペンター)は亡き父の母校であるデューク大に進学することを目標として勉強や社会社会奉仕活動に励んできた。
成績優秀のクインはデューク大の合格は間違いないと思われていた。
しかし、デューク大の入学面接(OA入試みたいなやつ?)で面接試験官から個性がないと言われてしまい、つい高校の強剛ダンスチームに所属していると嘘をついてしまう。
後に引けなくなったクインは特訓をしてダンスオーディションを受けるが惨敗…
クインはダンスチームで活躍する親友のジャスミン(ライザ・コーシー)を仲間に引き入れ、寄せ集めのメンバーを集めて新たなチームを結成する。
青春×ダンス×音楽×恋愛。
どう転んでも面白くなる要素で構成されてるやつで万人が楽しめるやつだな、これは。
ストーリーは定番すぎるぐらい定番に進むんだけど、勉強しかしてこなかったクインがダンスにのめり込んでいく様子はいいな。がんばれ!って思えるもんな。
めちゃ下手が上手になる流れでいつも思うんだけど、下手な時の演技ってすごいと思う。
だんだん上達していくさまが自然に見えるんだから俳優ってほんとにすごい。
しかしアメリカの大学って入るの大変なんだな。
成績よくっても無個性って言われてしまえば今までの努力は何だったんだ?ってなってしまうよな。
努力なんてしてないおれが言うのもなんだけど。
老人ホームで練習するシーンが大好きだ。
鑑賞メモ:NETFLIX