気分がへこんで仕方がないときはムチャをするに限る。

気分をアゲてくれるのはレッチリだ。

 

 

ということで行ってきた、レッチリ見に東京ドームへ。

いま時、電子チケットじゃなくて紙チケット、なんか新鮮。

コンサートは土曜日、実は日曜日の11時には大阪に居なければならん、うーん、どうしたものか・・・

ま、とりあえず東京行こう、とりあえずレッチリ観て、流れで考えよう。 

おれっていっつもこんな感じでノープランで行動しちゃうな。

 

昼頃東京ついて、そのまま東京ドームに直行してグッズ売り場に並んでTシャツ3枚とタオルを買った。

ちなみに約3時間の行列だった。

買ったTシャツを白Tの上に重ね着して自撮りしてみた。

他に買ったのはこれ。

 

 

 

 

初めての生レッチリ、ドキドキが止まらなかった。

親切な人がセットリスト公開してくれてた。

 1.Intro Jam

 2.Can't Stop

 3.Scar Tissue

 4.Aquatic Mouth Dance

 5.Dani Carifornia

 6.Eddie

 7.Don't Forget Me

 8.Whatchu Thinkin'

 9.Soul to Squeeze

10.Right on Time

11.These Are the Ways

12.Tell Me Baby

13.Carifornication

14.Black Summer

15.By the Way

en.

16.I Could Have Lied

17.Give It Away

 

なんというセットリスト、おれ個人の意見では完璧すぎるセットリストだ。

いやいや、凄いライブだった。

モニタースクリーンに映るのはだいたいボーカルが多いんだけど、レッチリはみんなが主役、メンバーみんなのパフォーマンスを均等に見れる。

レッチリは曲もかっこいいし、パフォーマンスもかっこいい。

余計な演出はなくて、ただただ大音量で繰り広げられるかっこいいい演奏に圧倒されっぱなしだった。

まじ最高、夢のような時間を過ごせた。

アンソニー・キーディスの絡みつくボーカル。

とにかくマイクの持ち方がかっこいい、By the Wayからシャツを脱ぎ捨ていつもの上半身裸のスタイルに、この瞬間を待ってたぞ!

フリーのベースプレイはかっこよすぎる。

おれの中では一番かっこいいベーシストなんだ。

ベースプレイのスキルもハンパない!

チャド・スミスの畳みかけるドラムプレイ。

とにかくパワフル、パワー・プレイから繰り出されるイカれたリズムは最高!

そしてレッチリに帰ってきたギター、ジョン・フルシアンテ

彼の泣きのギターがたっぷり聴けて最高だった。

彼の復帰でいつものレッチリの音が返ってきた。

 

ライブ終了は20:40、ここからが勝負。

座席はSS・アリーナの前方の方だったんだけど、おれ杖が必要で不自由だったので、終演と同時にスタッフの人が迎えに来てくれて特別通路から出るように案内してくれた。

ちなみに頼んだわけではなく、入場した時に杖をついているのを見たスタッフの方が終演後に迎えに行くからと声をかけてくれたのだ。

ほんとにありがたかった、マジ感謝だわ。

おかげでドーム出てすぐタクシーに乗って東京駅へ、最終の新幹線で大阪戻るということに成功した。

とりあえずどっかでホテル探して、翌日6時台の新幹線で戻ればいいかと考えてたんだけど、東京まで日帰りでコンサートに参加が実現できたとは。

慌ただしかったけど、めちゃ楽しかった。

でも今度行くときはもっとゆったりしたスケジュールで行きたい。

 

ちなみに明日はまたまた大腸ファイバー(別の病院で)。

ほんの2週間前にやったばかりなのに…

というわけで本日から絶食…、おなかすいた、のどが渇いた…、明日から2週間は検査ラッシュだ。

だから一日おきに会社休んじゃうんだもんね~