ジャパニーズ・ヒットガール

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

無敵のカンナちゃん主演、なんだか楽しそうな映画が始まるらしいと楽しみにしてたらいつの間にか上映終了しちゃってた。

そしてネトフリで観れる。

なんだか評判がよろしくないようなんだけど、サブスクで観れるんだったらありがたい。

 

菊野ケイ(橋本環奈)は日商簿記検定2級合格を目指して専門学校に通うピンク髪でゆるふわな少女。

彼女は夜はデリヘル・ぷるるん天然娘特急便にアルバイトとして在籍していた。

実はぷるるん天然娘特急便は指名制の殺し屋組織で、ケイはナンバーワンの凄腕を持つ殺し屋だった。

ある日、ケイはいつものように依頼先へ。

今回の依頼内容は巨大なヤクザ組織を率いる三代目組長(佐藤二朗)からの依頼で、組織の会計士をしているテラノ(杉野遥亮)を殺してほしいというものだった。

 

 

実際に観てみた感想としては、おれはこれはありだと思う。

緊迫感のない作りが何とも言えないんだよ。

一言でいうと“雑”

“雑”以外の何物でもない。

アクションシーンでのやりすぎ感抜群のCGとか、滑り倒してるボケとか・・・、でもこういところをつっこむんじゃないんだよ。

なんてったってカンナちゃんのかわいさは無双状態だし、カンナちゃんのプロモーション映画というのをわかったうえで観るとそれなりに楽しめると思うぞ。

 

これ、原作はコミックなんだな。

知識不足で全然知らんかったんだけど、映画観た後にとりあえず全巻買って読んでみた。

ふだん、そんな買い方しないんだけど今回はなぞの勢いが湧いてきて衝動買いだ。

おれ、これ好きかも。

(カンナちゃんのイメージとはちょっと違う気がしたけど・・・)

 

 

ところで、ソファーを新調した。

いままで使ってたソファーは確か展示品を値切り倒して衝動買いしたやつなんだよな。

もう15年以上使ってたんで、座面がくぼんで座り心地が最悪だったから、2、3年前から探してたんだよ。

高さがあんまり低くないこと、これは俺が少し身体が不自由なので座面が低かったら立ち座りがきついのだ。

シートは固めがいい、前のソファーはやわらかめだったので座ると身体が沈み込んでしまう・・・

足ははみ出ていいから寝転べるサイズがいい。

この条件で買ったのがこれ。

今思えばもうちょっと暗めの色でもよかったな。

(前は黒だった。)

右側にちょっぴり写ってるのはトレーニング(リハビリ)用のエアロバイク。

家に居る時はほとんどソファーの上で過ごすのでこれは必需品なのだ。

 

 

  鑑賞メモ:NETFLIX

 

  ※公式サイト※