大阪ではどうやってトライポットをやっつけたんだろう?

 

 

ディスク持ってるのにネトフリでもアマプラでも観れちゃう。

手軽さはディスクより圧倒的にストリーミングなんでネトフリで鑑賞だ。

ディスク持ってると言いながら実は一回も観ていない。

劇場公開時に映画館で観ただけなのだ。

(なぜか古いほうは何回も観てるんだけど、古いほうって俺が生まれるより前に作られた映画なんだよな。)

 

というわけでスピ&トムクルの宇宙戦争。

妻と離婚し、労働者階級のレイ(トム・クルーズ)。

息子ロビー(ジャスティン・チャットウィン)と娘レイチェル(ダコタ・ファニング)との面会の日、天気は晴天にも関わらず突如として暴風が吹き荒れ、稲妻が鳴り響く。

すると地下に埋まっていた巨大な何者かが姿を現し、次々と町を破壊していく。

人々がパニックに陥るなか、レイは子どもたちを守るために必死に奔走する。

 

公開当時、めちゃくちゃ酷評されてたように記憶してるんだが、あらためて観てみるとそんなに悪くないと思う。

確かに地球の危機と家族の絆という2つのテーマがどっちつかずと言えなくもないが、トム・クルーズが他の作品では見せないダメな父親っぷりが新鮮だった。

あとダコタ・ファニングってこんなに小さかったんだと感慨深かった。

 

こんなのが来たら絶対助からないという絶望感でどうしようもない中、当時はまさかそんな結末?と思ったけど、今となってはウィルス(微生物)というのがなんとも皮肉に思えて仕方がない。

 

巨大なトライポットが町を破壊するシーンはほんとに怖ろしかった。

おれ、でっかいもんを見上げたり、高いところから見下ろしたりってマジでこわいんだよ。

スピ映画だと『ジュラシックパーク』で恐竜を見上げるシーンがあるけどその何倍も怖い。

ゲームなんかでもでっかい塔見上げたり、がけやつり橋の上歩くときなんて、脇汗全開、手のひらべっちゃりになるんだよ。

 

大阪ではトライポットを何体か破壊したって言ってたけどいったいどうやって破壊したんだろう?

ものすごく興味がある。

 

 

 鑑賞メモ:NETFLIX