昨日、自衛隊の大規模接種に行ってきた。

おれのワクチン接種じゃなくておとんの付き添い。

まったくがんこな偏屈じじいだから

「ワクチンなんかいるかい」とか言ってきかないから、

「おれの番が来た時のために、どんな感じか見ときたいから一緒について行かして」って理由つけて連れて行った。

もちろん予約もおれがして。

“付き添い”なんて言い方すると絶対に頑なになるからな。

まったくめんどくさい限りだけど年寄りだからできる限りの予防をしときたいからな、やっぱり心配だからな。

 

接種会場に行って感じたことは注射射ち手の先生、問診担当の先生、案内や整理をしてくれてるスタッフなどたくさんの人が一生懸命対応してくれていてほんとに頭が下がる。

大規模接種会場は思ったより空いていた。

こんな感じだともっとペースを上げれるんじゃないかと感じた。

もちろんワクチン接種は強要ではなく本人の意思によるもんだけど、あまり否定的な報道をするのはどうかと思った。

早くおれにも接種券届かないかな・・・

 

おとんのマンションの最寄り駅・服部天神


ここの駅でいつも不思議に思うことがある。

駅の中に木が生えているのだ。

駅ができたときにはすでに木があって切らずにそのまま保護したんだろう、とてもいいことだと思うんだけど、ものすごく不思議な光景だ。

老木だからこれ以上木が太く成長することはないんだろうけど、こういう保護のしかたってどうなんだろう。