完全に壊れた、おなかが・・・

おれ、もともとおなかがすごく弱い。

だいたい男のひとってよくわからないことでおなか壊すじゃない。

本屋行ったりしたらおなかが痛くなるとか。

おれの場合、100均もアウト、100均行くとかなりの確率でおなか痛くなる。

それがここ何年かはおなかが壊れることがほとんどなかった。

思い起こせば、くも膜下起こした時、嚥下機能を失ったために一年ぐらい飲み込みができず(水すら飲めなかった)、胃ろうだった時がある。

たぶん、胃ろうが取れたころからひどくおなかを壊さなくなった。

そういうわけで、おなかを壊すのはホント久しぶり。

どのぐらいの壊れっぷりかというと、トイレから200メートルはなれると、それは“死”を意味するレベル。

だから今日は家から出ていない。

家から離れるのはあまりに危険だったのだ。

そういう意味で今日はお籠りDayだったのだ。

 

今日はトイレ滞在時間が長かった。

ヘッドホンつけたままトイレに籠って、2、3曲聴くという繰り返しだった。

今日の音楽はBonJovi

昔っから聴いてるな。

キャリアの長いバンドって、音楽がガラッと変わる時期があると思うんだけど、リッチー・サンボラが抜けたあたりから明らかにサウンドが変ったように思う。

歌詞もメッセージ性の強いもになってる。

でもやっぱりいいな、BonJovi

思えば昔BonJoviはメロディアスロックというよくわからないジャンルにカテゴライズされてたけど、タワーレコードとかに行くとハードロックの棚に並べられてるという不思議なバンドだった。

 

最新クリップを見ると、ジョンも歳取って風貌もすっかり変わったけど、シブい。

こんなおっさんになりたい。

 

 

これ、昔マクセルのCMにかかってたやつ。

代表曲の一つだけどクリップ見るとすんごく若い。

いま、こんな髪形してるやつなんていないけど、時代だろうか、あのころはかっこいいと思ったな。

あの頃、日本で長髪男子なんていなかったからな。

 

 

これはおれがめっちゃ好きな曲、もう何回聴いたかわかんないけど、今でもたまに聴きたくなる、おれにとってアガる曲なのだ。

 

 

これ、デビュー曲。

メンバーみんな甘い顔してるよな。

めっちゃ懐かしい、あの頃の情景が蘇る。

 

 

明日はおなかが治まってることを願う。

週末ゲリピーなんて悲しすぎるからな。