オーシャンズ１１、１２，１３、８

カッコいいけど犯罪はいけません

 

 

不急不要の外出は控えるように・・・

おれなんて不急不要の用事なんてない。

老人ではないけど若者でもないおれなんて、知らない間にウィルス広げちゃう可能性があるかもしれんわけだから仕事以外は家にこもることに決めた。

 

家でおとなしく映画鑑賞、買ったけど封すら開けていなかったのを引っ張り出してきた。

『オーシャンズ』シリーズ、じつは最新作は未見だったんだけど、この機会に最初から観なおした。

シリーズ通してみると、キャストが変った最新作はオリジナルのテイストを残して作られたセカンドシリーズと言えるのがよくわかる。

そして最新作『８』が一番面白かった。

 

ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、・・・のオリジナルシリーズは大人気なんでとりあえず観てるけど、正直なところそんなにおもしろいわけじゃないだよな、おれの好みの問題かもしれんが。

とくに２作目、『１２』はカス映画だと思う。

 

ダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン（サンドラ・ブロック）が結成した犯罪ドリームチーム、女性だけにこだわって集められたその道のプロフェッショナルが１億５０００万ドルの宝石を盗み出すというクライム・サスペンス。

 

シリーズの中で一番スタイリッシュな犯罪映画って感じがした。

オリジナルシリーズも豪華キャストが話題だったけど、女性ばかりだとさすがに華やかだ。

サンドラねぇさんはもちろん、ケイト・ブランシェットがクールでかっこいい。

他にも好きな女優さんがいっぱい出てるし、キャスティングだけで大満足だね。

ただ、出所したばかりのサンドラ姉さんがブランドショップでやる犯罪はいただけない。

マジで引いたわ・・・

 

 

　　鑑賞メモ：BD