ひまつぶし映画ですね
心理学者のケイト(オルガ・キュリレンコ)はある男が殺害された容疑者の精神鑑定を行う。
容疑者は殺された男の妻、彼女は睡眠中に夫が殺害され、夫に死をもたらしたのは眠りの悪霊“MARA”だと主張する。
おれ、よく金縛りに遭う。(最近は遭わない。)
金縛りは“MARA”のせいだという解釈。
たしかに金縛りに遭ってる瞬間って映画で表現されている通りだ。
なにかが乗っかっているようで、動こうとしても動けない、声を出そうとするけど出ないのだ。
美人のオルガねぇさんが、目の下にクマつくって睡魔と戦っています。
すごくやつれた感が出ててかわいそうになった。
“MARA”の不気味だが、動きは貞子のパクリみたい、ってかストーリーそのものも『エルム街の悪夢』のパクリだ。
気味悪いけど怖くない。
ちょっとした暇つぶし程度のできばえだった。
鑑賞メモ:DVD
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