何回観ても完璧な映画
BD買ったんで早速２回観た。
映画館にも２回観に行った。
おれはスター・ウォーズでは『Ⅳ 新たなる希望』、『Ⅶ フォースの覚醒』が傑作だと思ってる。
しかしそれらを超えるんじゃないかと思える大傑作がまさかのスピンオフから飛び出した。
思えば、スターウォーズの１作目『Ⅳ 新たなる希望』ではデススターを破壊するというミッションから始まった。
なぜそのミッションに行きついたかということには一切語られていなかったけど、そこに行きつくまでの過程が一気に語られる。
一回こっきりのスピンオフだから、出てくる俳優陣はシリーズとは完全に別枠で、しかも自然な形で物語りをつながなければならない。
このとんでもなく難問をおれ達の予想をはるか上を行く完璧なストーリーとキャラクターたち。
こんな完璧な映画があるだろうか？
ジン（フェリシティ・ジョーンズ）は父親ゲイレン（マッツ・ミケルセン）からのメッセージに命を懸ける。
俺だったらどうだ？
命を懸けれるか？
ヘタレな俺には絶対ムリ。
ラストシーンなんて涙なくしては観られないこの映画、この先何回も観るだろう。
鑑賞メモ：BD
 |
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー MovieNEX(初回限定版) [ブルーレイ+DV...
4,536円
Amazon |