ファンタスティック・フォー

マーベル痛恨の大失態・・・

これはもはや放送事故だ・・・

 

 

なんか評判がよろしくなかった『ファンタスティック・フォー』のリブート版、前シリーズが好き（当然、DVD、BD持ってる）だったんで、恐る恐る観たんだけど・・・、これは惨い。

 

ジェシカ・アルバ出てないし、ヒューマン・トーチはキャプテン・アメリカになっちゃったし、リーダーのミスター・ファンタスティックは『セッション』でビンタかまされてた人だし・・・

 

なんか配役からツッコミどころ満載だけど、なんの飾り気もない荒野みたいなところでラスト（最初でもある）のバトルはトホホなチープさだし、仮にも劇場公開した大作のはずなのに・・・

 

俺、劇場に観に行こうと思ってたんだけど、タイミングが合わず行けなかったんだよな、セーフだよ。

 

これ観に行ってたら、俺暴れてたよ。

 

俺、ついてるな。

 

しかし、制作スタッフはどう思いながら作ったんだろう？

 

なんか、やけくそ感が漂ってるし、俺がたまに観るパチもん映画のほうがわかって観る分罪が軽いかも。

 

 

 

　　鑑賞データ：BD