ラストが全く理解不能!
意味分からんのは俺だけなのか?


※画像はお借りしているものです。

 

ミステリー/サスペンスが観たい気分だったので、公開時に気になっていた『複製された男』を鑑賞。
ジェイク・ギレンホール主演のちょっと気になる作品です。

大学の歴史講師アダム(ジェイク・ギレンホール)は、同僚から薦められた映画を鑑賞していたとき、端役の中に自分と瓜二つの俳優を発見する。あまりに似すぎていることに驚愕し、取り憑かれたようにその俳優のことを調べ始めるアダム。やがてアンソニーという名前を突き止め、ついに2人は対面する。彼らは、後天的に出来た傷跡を含め、服装以外のすべてが一緒だった。まったく同じもう一人の自分の存在に気づいてしまったアダムとアンソニー。彼らの運命は、互いの恋人と妻をも巻き込み、思いも寄らぬ方向へと向かっていくが…。

世の中には、ウリ二つのひとが3人はいるという。
でも俺はそになに自分にそっくりなひとになんか会ったことがない。
自分とウリ二つのひとを見つけるとパニックになるかもしれない。
そういう意味ですごく面白いテーマだし、思いもよらない興味に捕らわれるのもよくわかるし、主人公がとった行動というのもなんとなくわかる

しかし、ラストが俺には全く理解できん。
なにかの風刺なのか?俺の知識が足りんのか誰か教えてほしいのだ。

 鑑賞データ:BD