たばこを捨てるな! | 現役男性保育士の保育園では言えないこと

現役男性保育士の保育園では言えないこと

都内で保育士をしています。
普段感じていることを書いていきたいと思ってます。

暑くも寒くもなく、散歩に最適の季節になった。

うちのクラスも、近くの公園によく行っている。

 

散歩は楽しい。

いつも園内にいると息苦しいし、外に出るのは、大人にも子どもにもいい気分転換になる。

先日も、4人乗りのベビーカーに乗せて、散歩に出かけた。

 

公園に着く。

最初に、公園内の点検を行う。

遊具の安全性と同時に、危険なものが落ちていないかも点検する。

飲み物の缶やごみと一緒に、圧倒的に多かったのがたばこの吸い殻である。

 

私はたばこを吸わないけれど、特に目くじら立てて、たばこを排斥しようとは思っていない。

自分の体なんだから、別に吸うのは個人の自由だと思っている。

ただ、マナーは守って欲しい。

 

0歳児クラスの子どもたちは、何でも口に入れてしまう。

万が一、たばこを食べてしまったら、致命的である。

公園でたばこを吸う人には、そのことだけはわかってもらいたい。