銀河荘 -20ページ目

銀河荘

  ここにいる。



  みつけてほしい。

6時起床。

ふだんなら、まだ寝てる。


着ていく服は・・・、てへっ、風ふうじゃなくて、ワニさんに決定。

帽子は、

リバーシブルを買うつもりだったのに、だって、『一粒で二度美味しい』ってお買得でしょ!

それなのに、

買ったのは、真正面にラコステ・ワニさん・パリのワッペンが鎮座。こんなん、誰が買うの?!恥ずかしい‼️と言ってた千なのに、コロッと気が変わって、被ってみれば、意外とかわいい!

・・・アホな。買ってしまう。

服は・・・恥ずかしながらピンク。

胸にワニさんとロゴのステッチが縫い込んである。パッと見、目立たない。上品で良し。が、背中の襟の下あたりにワニさんワッペンがチョコンといるの。

存在アピール。

ふむ、まあ良しとす。

パンツは白デニム。

こんな感じで、今ギュウギュウの電車に乗って市内に向かっている。


9時50分上演なんだ。


朝っぱらから、ハイテンションな千。


今日は、緑色の世界を堪能する。






キャイ~ン。

2024年5月10日、


2023年、2022年、2021年・・・・2008年、2007年。

17年

長かったなんて、とても思えない。

わすれちゃっているし。


毎年、この日自問していた気がする。

『千は笑っているか?千は笑っているか?』


で、どうだろう。



2024年5月10日、

千は笑っているらしい。

揺れる若葉の頃・・・

『誕生日、おめでとう。』って、

あの御仁は言ってはくれない。

だって、無口らしい・・・と、

言われている。

クチュン。


だから、大画面でお顔拝顔するしかないなあ。


白檀の香り漂えば、

千は大きく深呼吸して、

ちょっと首を傾げて、

苦笑する。


笑っているよ、一応。

イーボーが千を苦笑させる。


ありがとうね。






いつも訪れているブロガーさんのところでYouTubeを見たときは、画像に魅せられて、音楽は耳に 入って来なかったように思う。

この雰囲気ね・・・、

張り倒される。

なんともはや・・・・でしょ。


で、

数日前

また視聴していて、ふと、気がついた。

歌詞が、・・・中国語はまったく意味不明なんだけど、

『エイライシャン』って、聞こえたんだ。

なんや、どこかで聴いたような。

あれ?

この曲、知ってる。

キャイ~ン。

有名な曲なんか?


で、流れている歌詞を見てみると、

(夜来香)って書いてある。

はっ?

千の語学力はトホホなのだけど、直感力は超がつくぜぇ~~~。

この、よる、くる、かおり、が

エイライシャンになってんだな?

ふむふむ。

なんか、見覚えがある字列なんだ。

よる、くる、かおり。

三文字、どっかで見たような~~~。

さっそく、ぐるぐるぐぐる🔍️

フフフフフフッ

ででででっ出たァ~~。




千の絶賛本、『美しきもの見し人は』を書いた堀田善衛!

大学の図書館で、お持ち帰りしたい!と思ったほどの本を書いた堀田善衛。

彼の短編小説に『夜来香』があるそうな。

千さん、超感度良し。

ってか、忘れてたのか。


字列の見た目、読みの音感、そしてなにより雰囲気🎵🎵


忘れていたけど、認識していた!?

てへっ。


我ながら、参りますがな。


今日は、こちら、良いお天気なんだ。

光輝く。

毎年、この日はいつも同じことを

言っている。



『千は、笑っているか?!?』


毎年毎年、

千は笑っているか?

千は笑っているか?


今年も、言っている。


来年も、言えるように。



日常から逸脱し、

イエイライシャンの香りを嗅ぐこともあるけれど、

白檀の香りを探すこともあるけれど、


千は笑っている。

千は苦笑している。


これでいいや。



で、


どうして、これかい?

先日、本屋で見つけた。



高橋睦郎。

彼、まだ生きているんだ!

・・・・・。

で、この題名だよ。


なんともはや。