やるせなさは・・・・・・ | 銀河荘

銀河荘

  ここにいる。



  みつけてほしい。

この覆い被さったようなやるせなさは、どうしたものか。









家にある紅梅の木が枝分かれしているところから、折れてしまった。

たいそうな古木で、いつ枯れてもおかしくなかった。

ここ三、四年はめっきり枝が少なくなって、虫に喰われて腐って、ホネカワスズエモン状態だった。

それでも、春には赤い花を咲かせ

初夏になれば梅の実を実らせた。

枯れそうだったけど、なんとか生きながらえていたのに。

折れてしまうだなんて。

折れちゃったら、もう、ダメじゃないか。

自身の重さに耐えられなかったんだと思う。

う~~~ん。

なんだかなあ~~~~~。

・・・・・。

残っている枝が、どの程度頑張れるか・・・・・。


う~~~~~ん・・・・・・やるせない。

この感じは、いったい、何なのか。


で、

問題は、


『やるせない』と『やりきれない』は同じ意味か?

ということ。

感じは違うよね。

どう違うのか?


・・・・・?


『やるせなさ』

『やりきれなさ』

・・・・・?


もやもやした気持ち。

言葉に支配される思考

言葉を支配したい思考


塚本邦雄は白鳥の歌を聞いたのかな?~~~~~~~!?