「機を逸してはならん!!!」
なんて、こころしてたからね。
目をパチクリ
。
フフフフフフフフッ・・・・・・・ハン!
ちょっとばかり、形が分からんのは、しょうがないよ・・・・大目に見て。
柿の芽・・・・・・というより、葉っぱ!
あぁ~、どこにでもあるよね。
いなかだったら、どこのお家にもありそうな・・・・・・・。
みんな、知ってて、ありふれた木。
でも、千は柿の木の新芽が大好き。ちょっと開きかけた葉っぱに、釘付け。
青空のなか、光に照らされる葉っぱは、芯から湧き上がる強さを持っている。
雨が降る前の、どんより垂れ下がった灰色の空気のなかでさえ、葉っぱからはなにやら輝きが放たれている。
見ていて、せつないほど、励まし!?勇気?・・・・・
うれしさを与えてくれる。
それはたぶん、柿の葉っぱだけではなく、この時季の葉っぱの多くが、人に与えてくれるプレゼント。
千の瞳は、新緑に染まる。
あなたの瞳も、・・・・・・・・・・・・願っている。
