3月7日から「宇宙の暦」は「太陽の月」が始まります | 銀河のワーク〜宇宙のリズムで生活したら毎日ワクワク

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古代マヤ暦をベースにした「宇宙の暦」の日々に記されたキーワードと、日本の暦の吉日や古典占星術を合わせて、開運情報をお伝えしています。ときどき、なんでもない日常のことなどを書いたりします。

「太陽の月」は、「宇宙の暦」13カ月の中の第9番目の月です。

9番目の月は、前回お伝えしたように「これまでの自分からさらに世界を広げていくための基盤を確認する月」になります。

 

 

キーワードは「意図」

 

これまでの自分の行動は目的に敵っているか?

これからどう動いていけば目的に達するのか?

 

 

こんなふうになりたいなとイメージして、具体的に目標を立て実行してきて、どのくらいなりたい自分に近づいたかを確認する感じですね。

 

なりたい自分になるために順調にきているかな?

どこか改善したほうがいいのかな?

と、見直したり工夫したりする月です。

 

 

 

「太陽の月」は「白い銀河の鏡の日」から始まります。

白なので「洗練」のエネルギーがはたらきますね。

 

キーワードは「果てしなさ」「映し出す」「秩序」

      「無欠性」「調和させる」「型どる」

 

 

最初の日のキーワードは、その月を支配しましたね。

 

 

心に響いたキーワードがありますか?

 

そのキーワードの持つ意味が自分にとってのテーマ、課題になります。

 

 

3月7日は、日本の暦では不成就日になっています。

じっくりと自分と向き合うのに最適な日です。

 

 

これまでの自分の頑張りを

 

「よく頑張ったね」と声をかけて

 

ねぎらうのもいいんじゃないかと思います。

 

 

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

 

 

 

 

*ところで、お気付きの方もいるかもしれませんが、これまで月の区切りや週の区切りは水曜日だったんですが、それが今回から

木曜日に変わりました。

 

これは、今年が閏年で2月が29日までだったからなんです。

 

「宇宙の暦」では、ひと月は28日間で、月の区切りは「太陽の月が3月7日から4月3日まで」というふうにいつも固定しています。でも閏年は一日多いので、区切りをずらさないために2月28日に29日を含めて一日と捉えます。

 

それで「宇宙の暦」上ではズレてないんですが、通常のカレンダーの曜日は一日ズレて、木曜日の区切りになりました。

 

 

 

「宇宙の暦」の13か月については「モーリーのサクッと幸せブログ」の方で詳しくお伝えしていますのでご覧ください。